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晴天ではあるが、寒さ厳しい中、早朝に集まった参加者たちは、同校庭でストレッチをしたり準備運動して体をほごしていた。子どもたちは、スポーツクラブ指導者に注意を受けたり、また緑園東小の副島校長の激励の言葉を聞き、スタート待ち。 。コースはクラス別に、小学生低学年生(62名)は1km、同高学年生(69名)は2km、一般男女で50歳まで(79名)4km、同51歳以上(12名)の4kmの4クラスの分かれていた。参加したのは、緑園東小、緑園西小の児童、岡津中学の生徒を中心に、全員で222名となっていた。 昨年は、緑園地区で初めて単独で「緑園新春マラソン」として行われたが、今年は、中川地区経営委員会、緑園地区活性化委員会、新橋地区経営委員会の主催、緑園都市コミュニティ協会(RCA)、緑園スポーツ・文化倶楽部、NPO横浜ラービークラブ、交通安全協会緑園支部の後援で行われた。そのため、開会に当って、開催地区でもある緑園連合自治会長長谷川幹夫氏のほか、中川地区の小泉会長、新橋地区の大貫前会長から、またRCA理事長の上島氏、来賓として下村泉区長、緑園東小学校の副島校長から挨拶があった。
下村区長は、昨年の緑園マラソン大会にも来賓として来場しており、「今年は3地区合同の大会となったこともあり、参加者も倍増以上となったことで、驚きとともに誠に喜ばしいことだ。みなさんが、けがもなく、楽しく完走されることを願っている。」と語っていた 開会式後、早速次々とクラスごとにスタートとなった。「参加者も予定以上、事故もなく滞りなく終えることができ良かったし、嬉しい」と事務局では語っていた。 |
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