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祝賀会の式次第 |
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入口の掲示 |
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大型台風18号が日本列島縦断しその影響が心配されたが、当地区は台風一過の快晴となった9月15日(日祝)「敬老の日」の午後2時から、75歳以上の高齢者約300名(対象者約900名の内)が参加し、「緑園地区敬老祝賀会」が緑園連合自治会主催のもと、緑園都市コミュニティ協会、緑園地区社会福祉協議会、緑園地区民生児童委員協議会のほか、当地区の各種団体の協力で、緑園地域交流センターで盛大に開催された。
敬老の日は、国民の祝日に関する法律(祝日法、昭和23年7月20日法律第178号)第2条によれば、「多年にわたり社会につくしてきた老人を敬愛し、長寿を祝う」ことを趣旨としている、とのこと。
第1部は、伊藤正男(6丁目自治会長)氏の司会で、実行委員長成田俊人(7丁目西自治会長)氏による開会の辞に始まり、緑園連合自治会長の八谷道紀(4丁目西自治会長)の主催者挨拶、続いて来賓挨拶として、泉区長の額田樹子氏、泉警察署長の木村正氏、泉区連合自治会連合会会長の日並勇氏のほか、国会、県、市の議員団から謝辞が述べられた。警察署長からは、特に犯罪事例が増加している「振込詐欺」などが高齢者の被害が多いことから、十分な注意を呼び掛けていた。
当地区の学校・施設など地域の関係者や衆議院・県・市の議員の人たちがお祝いに駆け付けてくれていた、警察署長、特に高齢者の被害が多い最近の犯罪事例などが述べられ、注意を呼び掛けていた。さらに、議員団代表による祝辞に続き、高齢者代表として緑園地区シニアクラブ連合会長の後藤登美雄氏が謝辞を、第1部閉会に当たり緑園地区社協の菅野英夫氏が挨拶。
第2部では、金管バンドの演奏で「青い山脈」などの懐かしの曲を会場の参加者全員で合唱。引き続き、同バンドによる懐かしの名曲の演奏を楽しんでいた。
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