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社会福祉法人　くるみ会

第20回　「ひかりの園」　夏まつり

バザー・模擬店・体験コーナー・陶芸教室など

入り口には大きな『夏祭り』幕と 入り口を入ると模擬店のテントがずらり 　何時雨が降り出すか、という天候の中、気温は若干低いが、歩いて来るとさすが夏。昼過ぎまで、別件があり、ここに来たのは１３時ごろ。夏祭りということで、大勢の人が押しかけて来ていた。 　今日は、「ひかりの園」の夏祭り。入り口には大きな『夏祭り』の幕。門を入るとそこはもうテントで模擬店がずらり。１階だけでなく、２階の緑園地域交流センター全館を使って、いろいろな催しが行われていた。陶芸教室、体験コーナー、空き缶ゲームコーナーなどでは、子どもたちが真剣に挑戦。作品販売コーナーでは、「ひかりの園」だけでなく、近隣の福祉施設のコーナーも設けられ、利用者による自家製のいろいろな作品の販売も行われていた。   作品販売コーナーも人だかり   　多目的ホールでは、ガールスカウトや他の協力団体によるゲーム、クイズが繰り広げられていた。いつもは会議室として使われている部屋では、バザーの店開き。当然夏祭りといえば、かき氷、綿菓子、焼きそば、焼き鳥の店も大繁盛。この暑さの中、来場者がこんなに多いのに驚く。 　ひかりの園は、知的なハンディキャップを持っている人が毎日通う場所。 　美味しいクッキー作り、竹炭作品の制作、各種活動を行い、生活の自立に向けた支援・援助活動を行なっている。 　また、多数の地域のボランティアが毎日のように、メンバーと一緒に活動に取り組んでいることも、こんな盛況につながっていると思われる。

若干昼時を過ぎて、空席も 体育館では、いろいろなゲームが 陶芸教室で