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社会福祉法人　くるみ会

第19回　「ひかりの園」　夏まつり

模擬店、体験コーナー、ゲームコーナー・バザーも

入り口には大きな『夏祭り』幕と模擬店のテントがずらり 　昨日まで猛暑が続き、今日から少し気温も下がる予想だが、やはり昼前後は、まだ猛暑という感じだ。そういう中、夏祭りということで、大勢の人がすでに押しかけて来ていた。 　今日は、「ひかりの園」の夏祭り。入り口には大きな『夏祭り』の幕。門を入るとそこはもうテントで模擬店がずらり。1階だけでなく、２階の緑園地域交流センター全館を使って、いろいろな催しが行われていた。陶芸・ビーズ飾りづくり体験コーナー、空き缶ゲームコーナーなどでは、子どもたちが真剣に挑戦。や作品販売コーナーでは、「ひかりの園」だけでなく、近隣の福祉施設のコーナーも設けられ、利用者による自家製のいろいろな作品の販売も行われていた。   お昼どきでか、室内は超満員   　多目的ホールでは、ガールスカウトや他の協力団体によるゲーム、クイズが繰り広げられていた。いつもは会議室として使われている部屋では隣組の緑園なえば保育園を始め、バザーの店開き。当然夏祭りといえば、かき氷、綿菓子、生野菜、焼きそば、焼き鳥の店も大繁盛。この暑さの中、来場者がもこんなに多いのに驚く。 　ひかりの園は、知的なハンディキャップを持っている人が毎日通う場所。 　美味しいクッキー作り、竹炭作品の制作、近隣の小学校との共同作業によるリサイクル活動など各種活動を行い、生活の自立に向けた支援・援助活動を行なっている。 　また、多数の地域のボランティアが毎日のように、メンバーと一緒に活動に取り組んでいることも、こんな盛況につながっていると思われる。

きれいにできるかな、 ビーズ飾り 陶器づくりで、手は泥んこ 定番の焼き鳥、手前には焼きそばも