「緑園を犯罪から守りましょう」と銘うったフェリス女学院大学の学生によるの「防犯キャンペーン」が1月30日(月)暗い時間が迫る17時から緑園駅東西出口で実施された。
これは、フェリス女学院大学情報授業(内田先生)の中で地域の防犯の取り組みについて研究しているグループを中心に、緑園都市コミュニティ協会(RCA)、緑園連合自治会、緑園地区防犯パトロール協議会の4者に加え、神奈川県くらし交通安全課の協力を得て行われた。
寒くなり始めたこの日の夕方の駅には、買い物帰りの親子連れ、学校帰りの子どもや学生たちが、キャンペーン関係者からチラシや防犯グッズを受け取り「これからは注意します!」と言って帰り道を急いでいる姿が見受けられました。
なお、今回のチラシで呼びかけた内容は、下記のとおりです。 |
チカン対策
⦿ 「ナガラ歩き」は、絶対ダメ!
~スマホしながら、音楽を聞きながらはキケンがいっぱい~
⦿ 夜は、明るい道を!
~暗い夜道もキケンがいっぱい。常に周りに気をつけて~
振り込め詐欺対策
⦿ 電話でお金の話は全部サギ!
~すぐに息子さんや警察に相談だ~
⦿ 家族の絆でサギを撃退!
~家庭で「電話でお金の話はしない。」など、サギ対策について話し合おう~
自転車の盗難対策
⦿ 鍵をかけなきゃ盗まれる
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~自転車盗難被害の約6割が鍵をかけていません~
⦿ 光と目で犯人を撃退!
~駐車場や自転車置き場にセンサーライトや防犯カメラを設置しよう~
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