緑園地区 小学生作品コンクール 表彰式 | ||||
わたしたちのふるさと このまちを しっかりと みらいに つなげよう |
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849点の応募、 |
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緑園地区の「小学生作品コンクール」の表彰式が緑園地区活性化委員会主催で、1月7日(土)緑園サンステージ西の街ホールで開かれた。作文のテーマは「わたしたちの ふるさと このまちを しっかりと みらいに つなげよう」。このコンクールは今年で6回目。 応募を緑園東小学校、緑園西小学校の両校の小学生に呼び掛けたところ、849名からの応募があった。優秀賞15名、審査員特別賞1名ほか入賞者への表彰と優秀作品の発表(朗読)が行われた。 学年が上がるほどテーマ・内容が広がって行く。低学年生は身近な体験を、中学年生は街を知り、人とのつながりの大切さを、高学年生は未来に向かってとこの街のために役立つことをやってみたいとの思いを表現。またどの学年も、この街の良いところを表現し、そして好きだという点では共通していた。
主催者代表の緑園連合自治会八谷会長、同地区活性化委員会長谷川代表の挨拶に続き、泉区長の下村直氏、緑園総合高校・岡津中学校・緑園東小学校・緑園西小学校の各校長先生が来賓の挨拶を語った。 それぞれの挨拶には、「今回の作文のテーマは、自分が住む街、緑園をしっかりと未来につなげようということ。この街を“ふるさと”として受け止める良い機会だ。」、「作文するということは、感性を高める、街のことやいろいろなことを考え、気持ちを表すなど、作文の大切さ、そして皆の前で発表するという経験は、きっと今後につながる。」、「皆、すなおに自分の気持ちを表している。内容も具体的で、それについての考え、思いを書いてくれており、素晴らしい作品が多く、大変うれしい」など、会場のお子どもたち、保護者に向かって語りかけていた。 今回の作文コンクールで優秀賞、審査員特別賞など入賞となった作品は、別途冊子となり関係者に配布される。
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