緑園地区 小学生作品コンクール 表彰式 | ||||
わたしたちのふるさと このまちを しっかりと みらいに つなげよう |
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900点の応募、 |
応募を緑園東小学校、緑園西小学校の両学校区に在学の小学生に呼び掛けたところ、900名からの応募があった。審査の結果、特別賞1名、優秀賞10名の授与式と作品朗読発表が行われた。 学年が上がるほどテーマ・内容が広がって行く。また内容も自らの身近な体験を通して、街を知り、人とのつながりの大切さや深み、未来に向かってと自分の思いを表現していくことに感心した。 主催者代表の緑園地区活性化委員会会長の長谷川氏の挨拶に続き、泉区長の下村直氏、緑園総合高校の遠藤誠校長、緑園東小学校の副島江理子校長、緑園西小学校の小宮寛之校長が、それぞれ来賓の挨拶を語った。 それぞれの挨拶では、作文するということは、感性を高める、街のことやいろいろなことを考える、気持ちを表すなど、作文の大切さ、言葉の意味とその力の大きさについて、会場のお子どもたち、保護者に向かって語りかけていた。 今回の作品では、「泉区は水と緑にあふれ、人と人のつながりを大切にする素晴らしい地域。児童の皆さんには、この街、緑園、さらには泉区に愛着を持ち、これからの“まちづくり”を担ってほしい」と泉区長は語っていた。 審査員代表の大嶋裕司さんは、皆読みやすい綺麗な文字で書かれており、学年とともに内容も個人から街全体に広がりを持ち、自分の考えを述べており、素晴らしいものが多かった。各学年生は、ぜひ上の学年の作品をぜひ読んでほしい、と語った。 今回の作文コンクールで特別賞、優秀賞のほか入賞となった作品は、別途冊子となりh関係者に配布される。
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