緑園都市駅東口側にある相鉄ローゼン緑園都市店前の広場で、１１月５日（土）「街カフェ」が開かれ、大勢の住民が集まっていた。
この「街カフェ」は今回で５回目。「自分たちが住む緑園を元気にしたい！」という思いから開かれた緑園都市「えきばた会議」から生まれたアイデアの１つ。緑園都市「えきばた会議」街カフェ実行委員会が主催し、緑園地区活性化委員会、横浜市、相鉄グループの後援で行われた。
好天にも恵まれ、大勢の人がテーブルに座り、歓談している人たちも。また、屋台はローゼン前では収まりきれず、大幅に広がって行われていた。
それぞれの屋台では、実行委員が考え試作試食を繰り返し、作成した地元野菜のコロコロピザパン、ふんわりエピ、紫芋の和風パイ、まちくまのふわふわパンなどが販売されていた。また、横浜緑園総合高校の生徒による「緑総カレー部」が、緑園4丁目のインドカレー店「ミトチャ」と企画！ オリジナルカレー「カレーなる緑総」も出店しており、校長先生も応援していた。 さらに、ハンドメイドショップも開店していた。
ミニステージでは、緑園両小学校児童の太鼓演奏やソーランダンス、緑園なえば保育園園児たちのかわいらしい合唱、岡津中学、緑園総合高校生徒たちのダンスや吹奏楽、学生バンドのJAZZ演奏、高齢者グループのウクレレ演奏などなどが次々と催されていた。 |
