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緑園都市駅東口側にあるそうてつローゼン緑園都市店前の広場で、4月18日(金)「街カフェ」が開かれ、大勢の住民が集まっていた。 この「街カフェ」は、「自分たちが住む緑園を元気にしたい!」という思いから開かれた緑園都市「えきばた会議」から生まれた12のアイデアの1つで、昨年11月に続き2回目。緑園都市「えきばた会議」街カフェ実行委員会が主催し、緑園地区活性化委員会、横浜市、相鉄グループの後援で行われたもの。 好天にも恵まれたが、時にはテントが飛ばされないよう抑えるほど風も強否か、大勢の人がテーブルに座り、歓談している人たちも。屋台も設けられており、パン、ケーキ、コーヒー、紅茶、ジュースのほか生ビール、ワインも売られていた。 また、親子で作るワークショップ、消しゴムはんこ羊毛フェルトグッズなどの販売も行われていた。 ミニステージでは、学生ジャズバンドの演奏、キッズヒップホップダンス、緑園なえば保育園園児たちのかわいらしい合唱などが催されていた。学生バンドは高校生、大学生で、この参加をツイッターで呼びかけ集まった人たちとのことで、いかにも今風。 この実行委員会には、地域住民の有志だけでなく、フェリス女学院大学の学生、横浜市や相鉄の職員たちも参加していた。 |
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