緑園 6丁目自治会(文化部)主催のウォーキングが住民32名の参加のもと、3月22日(日)に行われた。午後から雨になるという予想の中、須郷台公園に集合し10時にスタート。まずは地元の山王神社に寄り、緑園開発前には神社の方向は東(現在の逆)を向いていたなどの説明。東公園経由名瀬のせせらぎの道を通り、西蓮寺境内から裏道に。自然の雑木林のなかの「けもの道」のような中を歩く。「銃猟禁止区域」の看板があるなど、ほとんどの人が緑園のこんな近くにこんな所が、と驚きの声も。名瀬を抜けて曹洞宗徳翁禅寺に。境内には入れないが、大きな観音像を眺める。熊野神社にお参りし、川上団地のなかを抜け、品濃の大きな公園で、待望の昼食と昼休み。菜の花もきれいに咲いていた。心配された雨も、時々細かにという程度だが、風が強い。
午後からの予想されている天候が心配で、昼食もそこそこにスタート。横浜新道を潜り、JR横須賀線を越え、鎌倉時代上期より存在したと言われる北天院を長い階段を上がって参詣。さらの肥田牧場を横に見ながら、そこのミルクによるアイスクリームがおいしいと有名なアイス工房マーリアで皆行列を作って買い食していた。そこから環状2号線を渡り、武相国境線でもある境木から、旧東海道をしばらく歩く。そして東戸塚のオーロラビルで自由解散となった。バスで、中にはさらに緑園までウォーキングの人もいた。 |