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| 小さい子も、大きい子も、やってみたいと、次々に |
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緑園６丁目自治会では、１２月７日（日）に餅つき大会を須郷台公園で開催した。当自治会としては、ほぼ10年ぶりで開いた昨年に続き２回目。早朝は寒さも厳しい気候であったが、スタッフたちは、前日から準備に取り掛かり、早朝から、威勢良く、試し搗きを行っていた。
開催の１１時には、まだ参加者も少なく、スタッフたちも心配顔であったが、外気も暖かくなり、大勢の住民が押しかけ、餅が間に合わない。次々と蒸し挙げ搗くきあげても、行列ができるほど。搗きたてを黄粉餅、餡子餅にし、プラスチックケースに入れても、すぐなくなってしまい、次の搗きたて餅を待つほど。豚汁も大うけ。
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搗きたてに黄粉、餡子をまぶし容器に |
子どもたちと保護者たちは、搗きたての餅にあんこを絡め、黄粉をまぶしたお餅を頬張り、やっぱり、搗きたては、柔らかいし、「おいしい」と言いながら満足そう。一足早い正月気分を味わっていた。
当自治会では、夏に当公園で「ふれあい祭り」を行ったが、この餅つき大会も、より交流を深めようと企画され、スタッフたちにとっては、大忙しの一日でしたが、皆さんの笑顔笑顔があふれ、寒さを吹き飛ばす楽しい一日でした。
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