衣昨年までは、バスで河原に行ったり海辺での |
文化部主催須郷台公園で |
緑園6丁目ふれあい祭り |
一昨年までは、バスで河原や海辺に行ってのバーベキューを行っていたが、参加する人が限定されるということもあり、自治会の中心部にあり、災害時には「いっとき避難所」ともなる須郷台公園で昨年から行うこととなった。 昼には雷も鳴り響き、雨も大降り。13時にスタッフは集合し、準備を始めるということだったので、催し会場の須郷台公園に関係者は集まった。まだ小雨が降っている。予報では晴れるそうだが、にわか雨と雷があることも、ということだったが、実施することとなった。
結果は予想通りの晴れに。好天に、しかも昨日に比べ若干気温も低いこともあるのか、出足は好調。予想外の賑わいに。普段見かけない人も多く、自治会役員のOBも多くいた。昨年の2倍以上の人出ではという盛況。当自治会では、災害時要援護者対策を行っているが要援護者として登録されている人には、チラシを配ったりしたこともあり、若干ではあるが参加していた。ただ、足腰が悪く、公園まで行けないという人もおり、自治会として車イスの備えや介護の対策も、という意見も出ていた。 今回は、小中学生の参加者に模擬店の手伝いなどにボランティアとして参加を呼び掛けたところ、快く引き受けてくれる子どもたちの姿があちこちで見かけられた。また、子供会としてこのお祭りで実施した(スイカ割り大会)には、子どもたちの行列ができ、応援する保護者たちが周りを取り囲んでいた。ベーゴマでは高齢者に遊び方を教わりながらチャレンジしていただ、なかなかうまくいかないようだった。
今回の盛況は今回が2年目ということもあり、よく知れ渡ったこと、近いので気楽に来てもらえた等が原因と思われるが、模擬店での飲食だけでなく、ベーゴマ、スイカ割り、最後のビンゴゲームのほかにも催し物、などがあったほうが、といった意見が聞かれた。 また、須郷台公園は当自治会の「いっとき避難場所」ともなっており、そこで備品されている発電機、照明、灯光器も活用されていた。 最後のビンゴゲームでは、説明者の前面にまで押しかけ、発表される番号に一喜一憂、リーチ、ビンゴが出る度に、大騒ぎとなっていた。 |
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