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横浜市では、各家庭での節電・省エネ行動をより一層推進するため、自宅の部屋ごとや機器ごとのエネルギー使用量・発電量を「見える化」できるシステム(HEMS)を自宅に導入してもらうことで、設置費用の一部を補助する「横浜グリーンパワー(YGP)モデル事業」を行っており、今年度第2期分募集として、3月15日まで申込受付を行っている。 HEMSとは、自宅の部屋ごとや機器ごとのエネルギー使用量・発電量を「見える化」できるシステム。いつ、どこで、何に電気を使い過ぎているのかが把握でき、省エネ・節電に役立てることができる。また、テレビ画面や携帯電話などでもエネルギーの使用状況を確認でき、外出先から家電の操作を行うことができる機種もある、としている。 YGP事業、第2期募集説明、補助内容、申込方法、実施事業者等は前記リンク先をご参照。 なお、緑園地区では、相鉄ホーム(☎0120-12-7158 塚本、井上)が当モデル事業の実施事業者に選定されている。 |
ホームエネルギーマネジメントシステム(HEMS)の概念図 |