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年齢層別の人口構成の推移想定が、泉区役所から発表された。 平成17年から22年の期間で人口が減少に。高齢単身世帯・夫婦のみ世帯が増加し、世帯規模は縮小(2.65人/世帯)、子育て層と子どもが転出の傾向に変化した。これらを基に、これからを推定し、以下コメントしている。 1.各年代の転入傾向が弱まり、子育て層の転出傾向により、人口減少は進むと思われる。 2.現役世代が高齢化していき、高齢化が進む。 3.地域の年齢バランスを取り、活力維持のため、子育て層の転出傾向を、どう受け止めるか。 14歳以下の「年少人口」率は、H22ではほぼ区平均。しかし、減少率は小さいが区平均に比べ少ない傾向が続く。 15〜64歳の「生産年齢人口」率は、区平均と比べても極めて大きいが、急速に低下し、H30年代には区平均を下回 まわり、その傾向が続く。 65歳以上の「老年人口」率は、H22では区平均を極めて大幅に下回りっているが、急速に上昇を続け、H42には 41.8%に達してしまう。 |
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