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神奈川県国際研修センター
最後のセンターデーが開かれました
28年間、世界各国の若者の思い出と感謝で大賑わい 
 
  入口天井からは、各国の国旗が
   入口天井からは、各国の国旗が
 これまで28年間50ケ国以上600人余の世界各国の研修生、また多くの私費留学生を受け入れてきた神奈川県国際研修センター来年2015331日をもって閉館となるため、今回が最後となる第28回センターデーが11月9日開催された。

 留学生らが母国の料理をふるまう「ミニ屋台」やそれぞれの国についての「お国紹介展示」、留学生のスピーチ、詩吟、太極拳実演、ハンドベル演奏、自国の伝統文化や特技を生かした歌や踊りなどのパフォーマンスで多くの参加者でにぎわった。

 緑園国際交流イベント、来年1月29日開催予定の第109回トークサロンのスピーカーのケニアの研修生のムトノニャムイさんが展示場でお手製のお菓子をふるまい、パフォーマンスでバイオリンやケニアの舞踊を披露してくれました。

 第68回トークサロンのスピーカーであり、かって国際研修センターを宿舎にしていた元フェリス女学院大学留学生の金紅梅さんにも久しぶりに会うことができた。

 最後に研修生、留学生一緒に“We are the world”を合唱、28年間の国際研修センターでの思い出と感謝の念を抱きつつ、皆の拍手の中で幕が閉じれれた。

いろいろなお国紹介展示が   ″We are the world‟を合唱
いろいろなお国紹介展示が、   We are the world”を合唱