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フェリス女学院大学 交換留学生 送別会 Jan.31.2015
短い期間でしたが、日本での経験は一生忘れません!
緑園都市コミュニティ協会 国際交流委主催 

 2月に帰国予定のフェリス女学院大学の交換留学生送別会が、1月31日(土)緑園4丁目東の街のコミュニティセンター・パーティールームで開かれた。

 このパーティは、緑園都市コミュニティ協会(RCA)国際交流委員会主催で、帰国予定の交換留学生と緑園地区住民の有志。今回帰国留学生は、インドネシア2、台湾2、マカオ1、中国4、 韓国1、ドイツ1の合計11名(留学期間は1年もあれば半年もあり)だが、すでに帰国済み留学生や帰国前の旅行等の予定で参加できなかった留学生もいたが、残留する留学生が1名も参加していた。

 大学で留学体験報告会を既に行っているので、そのミニ版とはなるが、留学で体験したこと、並びに将来何をしたいかなどについて、留学生たちが一人ずつ帰国の挨拶として語った。

「日本の食事に慣れるのに時間がかかった」「日本の料理は品数は豊富にあるが、味はどれも殆ど変わらない」「日本語の敬語の使い方が非常に難しいので教えて欲しい(5年前に日本語能力検定試験1級パス済みの留学生)」「日本に是非帰って来たい」「RCAとの交流で地域との交流の機会を持つことが出来て大変ありがたかった」など発言があった。

 留学生の挨拶の後、昼食を取りながら温かい雰囲気の中で歓談が進められた。住民有志たちから留学生に対し人生の先輩としての発言も続いた。


 
最後に留学生への記念品の贈呈が行われた。中身は寄せ書きカード、DVD2枚、絵葉書セット、富士山の写真(A4サイズ)で、きっと緑園の良い思い出になることでしょう(根岸)