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| 緑園都市コミュニティ協会（RCA) 国際交流委員会主催の2017Year end Party が１２月９日（土）、緑園クラブハウスで開かれた。 参加したのはドイツ、オーストラリア、コロンビア、ガテラマ、中国、バングラディシュの世界６か国,９名の横浜国立大学の留学生たち。緑園地域住民とベリーダンスを披露してくれたフェリス女学院大学生、琴・尺八の演奏してくれた当地区住民とその仲間の人たち。
RCAでは、各国の文化習慣の相互理解を深め、交流の中から友情が芽生え、帰国後にも繋がる交流のきっかけになればと、２００３年から毎年催しており、今年で１５回目となる。 まず各国留学生の自己紹介に始まり、その後、和気あいあいの中で各テーブルを囲んで軽飲食を共にし、住民と留学生相互の会話が弾み交流の輪が広がった。国の話、日本での生活、今後の目標など、楽しそうに話が弾んでいた。 歓談の時間を経ていよいよイベントが始まり、日本の伝統楽器の琴と尺八の演奏では日本文化に触れた。フェリス女学院学生のベリーダンスクラブJAMILの皆さんによるダンス披露。参加者も一緒に身体を動かし、楽しいひと時を過ごした。 また恒例のイヤーエンドクイズでは、日本、横浜に関わりのあるものが１０問出題され、中には１０問とも正解の留学生も。景品授与もあり拍手喝采。高得点順に（同点者はじゃんけんで）賞品が授与され皆笑顔であった。 しばし歓談のの中で、今日が誕生日の留学生がおり、急遽Happy Birthday となった。最後に記念の撮影。留学生同志は互いにスマホで連絡先を交換、主催者からお土産を授与、ニコニコ顔で散会となった。 きっと日本での留学生活の楽しい時間を懐かしく思うときが来ればと祈念。 |