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恒例となったフェリス留学生の花火観賞  Aug.01'13
フェリス大学GIS研究会主催

 
 恒例となった横浜の真夏の大イベント「第28回神奈川新聞花火大会」が8月1日(木)、横浜・みなとみらい21地区の臨港パーク前の会場で開かれ、フェリス女学院大学の留学生たちが、日本の夏を心から楽しんだ。

 今年は、同大学GIS研究会主催で、インドネシア、韓国、台湾、中国、スペインからの留学生総勢20名への浴衣は緑園都市コミュニティ協会(RCA)が提供、緑園地区の人たちの応援を受け着付け完了。観賞場所は、座ってゆっくりと鑑賞出来るポートサイド公園の絶好の一等席を事前に確保。

 
心配された雨もなく、直径480メートルに及ぶ関東最大級の2尺玉、そして音楽に合わせて打ち上げるられるさまざまな花火、約1万5千発の大輪がミナトの夜空を焦がし、見上げる留学生たちから大きな歓声が湧き上がった。