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今日のスピーチの流れは、と言ってパワーポイントで下表をスライドに映し出し話し始める。 今日の参加者には同国に行ったことがあるだけでなく、ある期間滞在していた人もいるが、まずヨーロッパの中での地図上の位置づけ、歴史的な関係からオランダ・フランス・ドイツ語圏があり、それぞれ、60・40・1%以下の割合となっている状況。 首都ブリュッセルは欧州連合(EU)の主要機関が多く置かれており、「EUの首都」とも言われている。また、金融、通信網では地球規模ともなっている。レストラン、アフリカ街、居酒屋、漫画TIN TIN、小便小僧の像(季節により衣服着用も)、ミニ・ユーロップ(欧州の重要なモニュメントを1/25のモニュメントで再現)、2年に1度4日間だけ開催するブリュッセル・フラワー・カーペットフェスティバル(77m×24m だそうだ)、修道士ビールなどの飲料などブリュッセルを紹介。 キラさんの出身地ブリュージュ、北のベニスともいわれ、美しい、絵本のような街。ペギン会修道院など中世の風情、四季折々の風景、道化師、ケーキそしてチョコレートの街ともいわれる各種チョコの写真、料理などを、これでもかと画像で示す。日本に来て、有名ブランドのチョコの値段に驚いている。ベルギーではコンビニでも、おいしいチョコが安く手に入る。 毎年ブルージュでキリスト昇天の日に「聖なる血の祭り」というとても見ごたえのあるパレードが行われる。休日や人気のサッカー、サイクリングなどなどが紹介された。 質疑の中では、大学の入る場合、将来の目標・進路を決めて学部に入り卒業後も、その進路に進むが、日本では経済・法律・政治・文学などの学部を出ても、その通りの進路に進まないことに大きな違いを感じている、としていた。 |
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