<Aブロック予選第6回戦>
9月1日(土)曇り 11:12〜 通信隊グランド ●負け
チーム名 |
1 |
2 |
3 |
4 |
5 |
計 |
高砂スラッカーズ |
1 |
0 |
0 |
0 |
5 |
6 |
緑園ラービーC |
1 |
0 |
1 |
2 |
0 |
4 |
本戦に進むには、もう1戦も落とす事の出来ない中での試合でした。
4回までは、この試合は勝ったと誰もが思っていました。
ところが5回表に7つの四死球と2つのワイルドピッチ、1エラーでヒットを打た
れる事なく5失点となり負けてしまいました。
今回の試合の中で光るプレーがいくつもあり、1回表のピッチャー小網選手の一塁
へのけん制アウト。2回表のサード辻居選手の内野ゴロの処理。3回表のレフト多
々納選手のファールフライを走りながら取ったファインプレー。4回表のサード久
保村選手の相手ベンチ前ぎりぎりでファールを取ったファインプレー。4回裏の久
保村選手の足を生かしたサード内野安打。ピッチャー小網選手の安定感のあるピッ
チング。セカンド松下選手の所へ試合中3つのゴロが行きましたがすべて難なくこ
なす等々。
後、この試合で気になる点が・・。ヒットが何本かありましたが、外野に飛んだヒ
ットは5回裏の多々納選手のみです。もっと練習をしてどんどん打ってピッチャー
を助けてあげましょう。
今回の試合で各自悪かった点を反省し、次の試合では勝てる様がんばりましょう!
投手:小網(4回迄)→河合→辻居→門間, 捕手:門間→大堀
守備:被安打1、三振2、四球9、死球2、失策4
攻撃:安打7 (門間1 児玉1 多々納1 久保村1 宅間1 松下2)
四球3 死球0 盗塁6
<Aブロック予選第5回戦>
8月26日(日)晴れ 13:58〜 緑園東小学校グランド ◎勝利
チーム名 |
1 |
2 |
3 |
4 |
5 |
計 |
日向山スターズ |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
緑園ラービーC |
4 |
3 |
0 |
4 |
− |
11 |
1回表:1番打者にピッチャー後方に上がったアンラッキーヒットを許しますが、2
塁スチール時にキャッチャー門間選手が刺し1アウト。後続も断ちこの回を
0点で抑えます。
1回裏:1番打者の門間選手が後1mでホームランとなるエンタイトル2ベースで出
塁後、2番児玉選手もレフト前ヒットで続き1点先取。3番大堀選手が四球
を選び出塁。相手のワイルドピッチで児玉選手が生還し2点。5番辻居選手
がセンターを抜く2ベースヒットで3点目。度重なる相手ピッチャーのワイ
ルドピッチで辻居選手が生還し4点を取り攻撃終了となります。
2回表:先頭打者に四球を与え、スチールされた後次打者に内野安打を打たれ3塁ま
で進まれます。続く打者の時にワイルドピッチがありボールがキャッチャー
後方にそれ、3塁ランナーにホームを狙われますがキャッチャー門間選手が
素早く反応し自らタッチしアウトに。後続はしっかりピッチャー小網選手が
三振を取りこの回も0点に抑えました。
2回裏:この回先頭打者久保村選手がセカンドへの内野安打で出塁し、間を置かず2
塁にスチール。打順1番に戻り門間選手が今度こそのホームランで2点。
その後多々納選手が四球を選び出塁。3つの相手ピッチャーのワイルドピッ
チで3点目が入りました。続く辻居選手は自打球が走塁時に当たってしまい
アウトに。
3回表:この回よりピッチャーが辻居選手に交代となりました。先頭打者をデットボ
ールにて出塁させますが、その後を2三振を含む力投でこの回も0点に押さ
えました。
3回裏:この回、松下選手の内野安打がありましたが3つの内野ゴロで3アウトとな
り得点を挙げる事が出来ませんでした。
4回表:先頭打者を三振に取った後、四球で出塁をされます。続くバッターにセンタ
ー前ヒットを打たれ1アウト1・2塁に。2塁ランナーが3塁にスチールす
るもキャッチャー門間選手が刺し2アウトに。最後のバッターは三振にてこ
の回終了させました。
4回裏:この回先頭の門間選手がいい当たりをしますが、ショート真正面で1アウト
に。続く児玉選手が四球を選び、スチールを決めます。3番大堀選手がセン
ターを抜ける2塁打を放ち1点。4番多々納選手内野ゴロの間に大堀選手が
3塁に。相手のワイルドピッチで2点目。5番辻居選手が四球を選び出塁し
ます。6番宅間選手がピッチャーゴロとなりますが、ピッチャーの悪送球で
ボールがそれる間に辻居選手がホームイン。それるボールの処理に手まどう
間に宅間選手もホームイン。計4点を取ることが出来ました。
5回表:この回よりピッチャーが門間選手に交代です。2三振、1内野ゴロで3アウ
トに。そしてゲームセット。
公式戦で「0点」に抑えた初めての試合となりました。全員が一丸となって戦っ
たとても良い試合でした。
投手:小網→辻居→門間, 捕手:門間→大堀
守備:被安打3、三振8、四球6、死球1、失策0
攻撃:安打8(門間2[1ホームラン] 児玉1 大堀1 辻居1 松下2 久保村1)
四球4 死球0 盗塁6
<Aブロック予選第4回戦>
7月21日(土)曇り 13:25〜 場所:いずみ中央第4遊水池グランド ●負け
チーム名 |
1 |
2 |
3 |
4 |
5 |
計 |
和泉イーグルス |
1 |
3 |
0 |
2 |
1 |
6 |
緑園ラービーC |
0 |
1 |
0 |
2 |
0 |
3 |
1回表:2番打者に3塁後方にポテンヒットを打たれ出塁を許し盗塁、ワイルドピッ
チで3塁まで。その後エラーにて1点先制されます。
1回裏:1番打者の児玉選手が四球を選び出塁しますが、2塁スチール失敗。相手の
キャッチャーの肩が良く簡単に盗塁出来ません。3番門間選手がレフトに
ツーベースヒットの後、続く事が出来ずこの回0点で攻撃終了。
2回表:5番打者にセンター前ヒットを許し続く6番、8番打者に四球。しかしなが
ら7番、9番打者には三振を取り2アウト満塁。1番打者にセンター、ライ
ト間を抜けるヒットを打たれ2失点。2番打者の内野ゴロをエラーしこの回
3失点となってしまいました。
2回裏:この回先頭打者多々納選手がセンター前ヒットで反撃のチャンスを作ります。
続く小網選手がバントで多々納選手が2塁に。8番宅間選手がショート内野
安打でこの試合初得点となります。トップに戻り児玉選手がレフト前ヒット
を放ちますが後続なく1点止まりです。
3回表:キッチリ3人で3アウト。裏の攻撃に期待をかけます。
3回裏:1番からの好打順でしたが児玉選手のレフト前ヒットのみで0点に抑えられ
ました。
4回表:連続2三振を取った後に9番打者にサード内野安打を打たれ続く1番打者に
ランニングホームランを許します。傷心したのかエラーが目立つ様になりま
すが何とか2点で抑えました。
4回裏:5番多々納選手がセンター、ライト間を抜けるスリーベースヒットを放ちま
すが2三振を取られツーアウトに。チャンスを無得点で終わるわけには行き
ません。8番宅間選手がレフト前ヒットを打ち1点。続く清水選手がセンタ
ー前ヒットで2点。
5回表:この回よりピッチャーが河合選手にバトンタッチとなります。6番打者に振
り逃げをされ7番打者にライト前ヒットを打たれ1点失点。後続を三振に取
りこの試合最後回に望みます。
5回裏:3番からの攻撃となりますが、ピッチャーゴロ、サードゴロ、ショートゴロ
で3アウト。ゲームセットです。
この所良い試合が続きましたが、この試合は悪い試合となってしまいました。
ピッチャーは好投をしましたが、守備の失点に繋がるエラー、繋がらない打撃に
問題を残しました。けっして打てない相手ピッチャーとは思いませんでしたが、
気持ちが空回りしてしまい大振りや、ボールから目が早く離れてしまう、中途半
端なスイングなどが見受けられました。盗塁も「0」となってしまいリードの仕
方ももっと練習をし頑張って行きましょう。
投手:多々納→河合, 捕手:門間
守備:被安打6, 三振5、四球2, 失策7
攻撃:安打8(児玉2 門間1 多々納2 宅間2 清水1) 四球1 死球0
盗塁0
<Aブロック予選第3回戦>
7月16日(月)晴れ 10時34分〜12時04分 場所:緑園東公園 ◎勝利
チーム名 |
1 |
2 |
3 |
4 |
5 |
6 |
計 |
緑園ラービーC |
0 |
0 |
0 |
2 |
2 |
3 |
7 |
池谷ブルーファイターズ |
2 |
0 |
2 |
0 |
0 |
2 |
6 |
投手:多々納3回→河合3回 捕手:門間
守備:被安打:4 三振:6 四球:5 死球:2 失策:3
攻撃:安打:9(児玉2、久保村2、多々納2、辻居2、松下)
三振:10 四球:2 死球:1
1回表:児玉選手がサード内野安打で出塁。その後、久保村選手がデッドボール。
1死1,2塁のチャンスに大堀選手が打った打球はライナーでしたが、
ショートの上手い守備に阻まれ、ダブルプレーでこの回終了となりました。
18試合ぶりの初回0点、苦しい試合展開を予想させるスタートです。
1回裏:フォアボールのランナーが盗塁して無死2塁の時に、2番打者の当たりは
レフトのライン側を抜けるエンタイトル2ベース。1点先取されました。
その後、ワイルドピッチ、デッドボールで1死1,3塁となり、ここで5番
打者がセンター前ヒット。3塁ランナーがホームに返る間に、続くランナー
が3塁を狙うもタッチアウトで2死。初回から点数を許しながらも、多々納
投手がよく踏ん張り、次のバッターを三振に取って3アウトチェンジです。
2回表:池谷の南家投手の好投に2者連続三振。松下選手がフォアボールで出塁しま
したが、その後レフトフライでこの回は終了です。
2回裏:この回先頭の7番打者のサードゴロを久保村選手が1塁にワンバウンドで
送球。何とこれがイレギュラーしてファースト辻居選手がグラブを懸命に伸
ばすも届かず。ランナー1塁で、続くバッターの打球は高いセカンドフライ。
捕ってアウト、と思ったフライが、ポロリ...1塁ランナーはあわてて
2塁に走りますがアウト。その後盗塁で1死2塁となりますが、三振、セカ
ンドゴロで0点に抑えました。
3回表:そろそろ点を取りたいラービーの攻撃ですが、相手投手の好投に阻まれ、ま
たもや2者連続三振。ここで2番久保村選手のサードゴロが1塁悪送球とな
り2塁へ。その後、キャッチャーが後逸する間に3塁に進みましたが、後続
を絶たれ、0点に終わりました。南家投手、3三振は見事です。
3回裏:この回先頭の2番打者がレフト前ヒットで出塁。続く3番の打球はショートを
抜けて、さらに左中間へ抜ける2塁打。この間に1塁ランナーが生還。後続
2人を内野ゴロに抑えましたが、この間にもランナーが生還して4点目を献
上。苦しい場面が続きましたが、多々納投手、最後は三振でこの回終了です。
4回表:試合も後半に入ります。4対0とゼロ行進が続くラービー。何とかしたい所
です。先頭バッターがライトフライに倒れた後、5番多々納選手が打った
サード寄りのピッチャーゴロがエラーを誘い2塁へ。ワイルドピッチ、
フォアボールで1死2,3塁となったところで、再びワイルドピッチ。
多々納選手が生還し、待望の1点が入りました。2死三塁で、8番辻居選手
がショート内野安打。この間に小網選手がホームを踏んで2点目を獲得。
やっと反撃し始めたラービーの攻撃でした。
4回裏:この回からピッチャーは2番手の河合選手です。先頭バッターをセカンド
ゴロに抑えた後、2者連続フォアボールとしましたが、続くバッターは三振。
デッドボールで満塁とするものの、次のバッターをファーストフライに抑え
て、この回0点でチェンジです。
5回表:さあ、後がないラービーの最終回の攻撃です。監督から激が飛び、選手も
気合が入ります。打順良く1番児玉選手から。その児玉選手はレフトにヒット
を放って出塁。皆の意気が上がります。2番久保村選手が2ストライクから
打った当たりはセカンドを抜けてセンターへ。この間に児玉選手は一気に3
塁に進みます。2塁盗塁、三振で、一死2,3塁。4番大堀選手が2−3から
打った当たりはサードゴロ。懸命に走る大堀選手でしたが、間一髪アウト。
でもこの間に児玉選手が生還して4対3と1点差に迫ります。続くバッター
は5番多々納選手。1ボールの後、打った当たりはまたもやサードゴロ。
懸命に走る多々納選手。間一髪セーフ!この間に久保村選手、3塁から同点
のホームイン! 粘るラービー、土壇場に試合を振り出しに戻しました。
次の回を0点に抑えれば延長戦です。
5回裏:この回で試合を決めたい池谷は4番からの攻撃です。粘りの投球を続ける
河合選手は、4番をセカンドゴロに抑えた後、フォアボールを与えますが、
後続をピッチャーゴロ、三振としっかり抑えて踏ん張りを見せました。
6回表:さあ延長戦です。無死満塁から始まります。ランナーとして前の回の最後の
打者3人が入ります。この回の先頭バッターは7番松下選手。皆の期待が
掛かります。3ボールから1ストライクの後、打った打球はライトへの浅い
フライ。これがラッキーにもヒットとなり、3塁ランナーの大堀選手が生還
して追加点先取。なお満塁です。続く8番辻居選手の打球は同じくライトへ
のフライ。これがヒットとなり、3塁ランナーの多々納選手生還して6点目。
この時、2塁ランナーの小網選手が続いてホームを突こうとしましたが、
惜しくもアウト。一死2,3塁となりました。その後ワイルドピッチで松下
選手がホームインし、7点目を獲得。この回3点を追加しました。
さあ、次の回を抑えましょう。
6回裏:後がない池谷の攻撃です。でも4点取ればサヨナラです。同じく無死満塁か
ら始まります。淡々とマウンドに立つピッチャーの河合選手。3点を守りき
ることができるでしょうか。この回先頭の8番打者をまず三振に取りました。
続く9番打者は2−2からセンターへ浅いフライ。センター児玉選手が懸命
にダッシュするも追いつかずヒット。ランナーが一人返って1点献上です。
またこの時、セカンドに走り込む1塁走者をアウトにできるところでしたが、
連携プレーが上手くいかずセーフ。1死満塁が続きます。打順は1番に返り
2−3からの1球は惜しくもボール。フォアボールで押し出しです。
この回2点目を献上して6−7と1点差に迫られました。緊張する場面が続
きます。続くバッターはこの日レフトへ二安打の2番打者。2−2からの1
球に対し、バッターはスイングするも空を切り、三振。2アウトです。
迎えるバッターは3番。河合投手、2−2から勝負の1球。打った打球は
レフトライン際への大きめのフライ。この日のレフトは小網選手。歓声が
飛び交う中、上がった打球を見て、上手く落下点に入り込み、しっかりと
キャッチ! 6−7で勝ちました。
池谷の南家投手の好投に阻まれ、苦しい試合展開でした。
なかなか打てない試合展開の時に、どうやって攻め、守るのかを考えるよい機会に
なったと思います。今後の試合に活かしていきましょう。
<Aブロック予選第2回戦>
6月30日(土)晴れ 10:30〜 場所:緑園東小学校グランド ◎勝利
チーム名 |
1 |
2 |
3 |
4 |
5 |
計 |
緑園ラービーC |
1 |
0 |
0 |
5 |
1 |
7 |
西が岡ベアーズ |
2 |
0 |
1 |
0 |
0 |
3 |
1回表:2番久保村選手が3塁内野安打で相手のエラーを誘い一機に2塁へ。3番大
堀選手がセンター前にライナー性のヒットを放ち久保村選手ホームイン。1
点先取。
1回裏:立ち上がりで2四球、1ヒットで2点を取られましたがその後はキッチリ抑
えました。ピッチャー多々納選手は尻上りに調子を上げていくタイプなので
これからが本調子です。
2回表:8番小網選手がレフトに2塁打を放ちますが後続無くこの回は0点です。
2回裏:この回0点で抑えました。セカンド松下選手の所に2つのゴロがありました
が難なくこなし見事です。
3回表:久保村選手ショート内野安打、大堀選手四球を選び出塁しましたが、後が続
かずこの回も0点。 1点差の緊迫した試合が続きます。
3回裏:相手の3番、4番に連続センター前ヒットを許し1点を失いました。6番の
選手に大きなセンターフライを打たれましたがセンター児玉選手がキャッチ
しこの回終了。
4回表:攻撃前に監督からも激が飛び、この回逆転を狙います。先頭打者の7番松下
選手四球。8番小網選手ショート内野安打。9番伊藤選手が相手のエラーを
誘いトップに戻り1番児玉選手もショート内野安打で続きます。2番久保村
選手2塁内野安打。3番大堀選手がセンター前ヒットで計5点取りこの試合
の主導権を握りました。
4回裏:この回よりピッチャーが河合選手に交代です。しっかりと攻撃を0点に抑え
ました。この回もセンター児玉選手の所にフライが上がり本日5本目の打球
が飛んできて、大忙しです。
5回表:この回より相手のピッチャーも変わりました。1番児玉選手がセンター前ヒ
ット。2番久保村選手がピッチャー前に絶妙な内野安打。3番大堀選手ショ
ートゴロの間に児玉選手がホームイン。1点を挙げて攻撃終了。
5回裏:相手打者を三振、ショートフライ、3塁ゴロにてゲームセット。
緊迫したとても良い試合でした。エラーも無く、得点に絡むワイルドピッチ、パス
ボールもありませんでした。打線も要所々々良い所でヒットが出ました。ラービー
Cの成長が見られた試合と思います。
投手:多々納→河合, 捕手:門間
守備:被安打4, 三振5、四球5, 失策0
攻撃:安打11 (児玉2 久保村4 大堀2 多々納1 小網2) 四球3 死球0
盗塁9
<Aブロック予選第1回戦>
6月23日(土) 10:00〜11:28 場所:弥生台球場 ◎勝利
チーム名 |
1 |
2 |
3 |
4 |
5 |
計 |
弥生台ジャガーズ |
5 |
0 |
0 |
2 |
|
7 |
緑園ラービーC |
4 |
1 |
6 |
− |
|
11 |
1回表:マウンドは多々納選手。制球に苦しみ6四球。5点の先制を許しピンチ。
1回裏:1番児玉選手は右翼に見事なヒット。2番小網選手は四球を選ぶ。3番新池
のピッチャーゴロが相手のエラーを誘い児玉選手生還。相手のワイルドピッ
チで小網選手が生還し5対2。5番多々納選手デットボール。6番辻居選手
が右翼に見事なランニングホームランを決め5対4。7番伊藤選手、8番山
川選手が冷静に四球を選ぶ。続く清水選手がねばりにねばった7球目であえ
なく三振。
2回表:多々納選手の制球が安定しこの回4人で抑え0点。
2回裏:2番小網選手は四球。3番松下選手の3塁ゴロで小網選手生還。5対5の同
点に。
3回表:3人で抑え0点。
3回裏:6番辻居選手が左翼にヒット。8番代打宅間選手の内野安打で辻居選手生還。
5対6の逆転。9番代打久保村選手が四球を選ぶ。1番児玉選手は振り逃げ
成功。2番小網選手の内野安打がファーストのエラーを誘い2塁に。その間
2点を奪い5対8。3番松下選手は四球。4番大堀選手が左翼に見事なラン
ニングホームランを決め5対11。
4回表:この回から広岡選手がレフトで登場。8番高山選手の痛烈な内野ゴロにエラ
ーを誘われる。1番小山選手に左翼ヒットを浴び1点返され6対11.小山
選手の盗塁にエラーを誘われ7対11。その後四球を与えるが4番山田選手
を三振に抑えゲームセット。
投手:多々納, 捕手:門間→小網
守備:被安打1, 三振9、四球7, 失策5
攻撃:安打6(児玉1 小網1 大堀1[1ホームラン] 辻居2[1ホームラン] 宅間1)
四球8 死球1 盗塁13