2007年 Bチーム ≪教育親善春季大会試合結果≫

 

本部大会にすすみましたが、1回戦敗退におわりました。

 

≪本部大会 1回戦≫

 5月19日(土) 13:00〜   球場:神明台野球場       ★負け

チーム名

 

井田みすぎ

0

1

0

1

11

 

 

13

緑園ラービー

0

0

0

2

0

 

 

2

 

投手:多川4回、湯川、三枝()1

捕手:志田

 

安打:田嶋、三枝()2、多川、堀口

被安打:8

 

1回表 内野ゴロ3つで3者凡退。見事な立ち上がりでした。

1回裏 先頭の田嶋が選手がヒットで出塁、盗塁とバントで一死3塁、三枝()選手の

内野ゴロの間にホームを突きましたが、先取点なりませんでした。

 

2回表 エラー2つで1点献上

2回表 先頭の多川選手がヒットで出塁、WPで2進してチャンスを作りましたが

後続が内野フライ、三振、三振で無得点。この無得点は残念でした。

 

3回表 一死から、内野安打と盗塁2つで一死3塁となり、ピッチャーゴロの間に

3塁走者がホームを狙いましたが、これを刺して無失点。

こうしたボール回しがきちんとできるようになってきました。

3回裏 一死から四球盗塁でチャンスを作りましたが、内野ゴロ2つで得点ならず。

 

4回表 3番4番の連打と送りバントで一死2・3塁のピンチ。3塁ゴロの間に

一人ホームイン、2点目を失いました。

4回裏 先頭の三枝()選手がヒットで出塁すると盗塁と内野ゴロエラーで無死2.3塁の

チャンスを作りました。続く志田選手はピッチャーゴロでしたが、送球の間に三枝()選手が

ホームインして1点。ホームへの転送を焦った1塁手の足が離れるのがはやく、志田選手も

セーフに。尚も無死2・3塁のチャンスをつくりました。しかし続く有賀選手、三枝()選手が

連続三振。チャンスがしぼみかけました。続く堀口選手のあたりはあたりそこねのショートゴロ

でしたがこれが内野安打となり2点目をあげました。転がせばなんとかなる典型でした。

ついに同点に追いつきました。

 

5回表 先頭打者に四球を許してしまい、ヒットと内野ゴロエラーで無死満塁とされると

内野安打、バント処理悪送球、2四球で4点を献上され、尚も無死満塁のピンチ。

ここで三枝()選手にスイッチ。2者連続三振でピンチを脱しかけましたが、

2つの内野安打と3つの内野ゴロエラーで大量7点を失いました。

5回裏 一死から四球とヒットなどで二死満塁のチャンスを作りましたが最後は三振で

ゲームセット。大差での敗戦となりました。

 

守備では、やわらいグランドでの内野ゴロへの対応力に差がでました。

5回表は、内野安打含めて内野ゴロが8つ、ひとつもアウトを取れませんでした。

ボールへのダッシュ、腰を落とした捕球、フットワークを使った送球、

こうした基本は相手が上だったようです。

 

打撃でも、相手が上回っていたようです。高いバウンドの内野ゴロが多いということは

バットの振りが速く、いい高さに出てきているということだと思います。

ラービーは、三振や内野フライが多く、何度ものチャンスを得点に結び付けられませんでした。

 

走塁にも差が出ました。5回表、二死満塁からのサードゴロで一塁送球の間に2塁走者が

ホームインし1塁走者は3塁に進みました。こういうことが普通にできるチームは強いですね。

 

井田みすぎさんの今後の健闘を期待します。

 

本部大会は予選とは違うレベルを感じました。

秋の大会でも本部大会に出場できるよう、そして1勝できるよう、練習に励もう。

 

 

 

≪予選 第4戦≫

 5月5日(土) 10:00〜   球場:瀬谷第二小       ☆勝ち

チーム名

 

瀬谷ライダーズ

0

1

1

2

0

0

 

4

緑園ラービー

2

1

0

1

0

1x

 

5x

 

投手:多川3回、三枝()2

捕手:志田

 

安打:多川2、三枝()2、加川、湯川、三枝()

被安打:7

 

1回表 内野ゴロ2つと三振で3者凡退。見事な立ち上がりでした。

1回裏 一死から小野選手が四球を選びましたが、盗塁アウトで二死。

エラーで出塁した多川選手を三枝()選手の左中間3塁打で返して先制。

有賀選手のセカンドゴロの送球エラーで幸運な1点を追加しました。

 

2回表 先頭の相手4番打者に左中間を破られ無死3塁、続く5番打者には右中間前に

落とされて1点献上。後続は抑えて1点にとどめました。

2回裏 先頭の加川選手が内野安打で出塁、中野選手が四球で続いて無死1・2塁。

一死後エンドランを狙いましたが打者が空振り、このとき3塁への送球が反れて

幸運な1点を追加しました。

 

3回表 内野ゴロエラーとヒット、送りバントで一死23塁。ピッチャーゴロで飛び出した

3塁ランナーを刺して二死としましたが内野ゴロエラーで1点を失いました。

3回裏 相手のエラーと四球で、一死満塁のチャンスをもらいましたが、レフトフライ

ダブルプレーで得点はなりませんでした。

 

4回表 先頭打者のあたりは左中間へのヒットでしたが、処理を誤りRHにしてしまいました。

その後、2つにヒットで一死1・3塁。3塁へのけん制を後逸してしまい、1点献上。

悪いムードになりかけましたが続く2塁ランナーの盗塁を1-6の好けん制で刺して一死とし、

ピンチをしのぐと、後続を押さえました。

守備のミスで逆転されると、早々に涙を見せる選手もいました。

もっとしぶとくなってほしいものです。

4回裏 一死から田嶋選手が四球を選んで出塁。二死後三枝()選手がレフト線を破り

田嶋選手がよく走って生還しました。この一打が効きました。

尚もエラーと四球で満塁としましたがあと一本がでず、1点どまりでした。

 

5回表 ヒットやインターフェアーで一死1・2塁のピンチとなりましたがその後を抑えて

無失点で切り抜けました。

5回裏 一死から湯川選手、三枝()選手の連打でチャンスを作りましたが後が続かず

無得点。

 

6回表 三振、三振、四球、内野ゴロで切りぬけ、よいリズムで攻撃に移りました。

6回裏 このときすでに80分を経過しており、負けはなくなりました。

先頭の多川選手がヒットで出塁すると、三枝()選手もヒットで続いて、盗塁などで

無死2・3塁の絶好のチャンスを得ました。

ここで代打木津川選手のあたりは、3塁ゴロとなりました。1塁送球の間に3塁走者多川選手が

ホームを突きました。暴走気味の走塁でしたが、うまいスライディングでタッチをかわして生還

サヨナラ勝ちを決めました。

 

13人の選手全員が出場して、接戦を制したことは大きな成果でした。

エラーで逆転された後の攻防は、今後に向けてよい経験になるでしょう。

勝ち負けよりも最後まで自分たちのプレーをやりきる精神力を付けてほしいものです。

 

教育親善大会は5年生選手にとってとてもよい試合経験の場でした。

出場機会の少なかった選手たちは試合経験を積むことで、緊張せずに各自のプレーが

できるようになってきました。練習の成果が試合で出せるようになってきました。

経験豊富な主力選手は、ベンチやチームメイトの期待にしっかり応えて勝利に導いて

くれました。ベンチにいる選手たちの試合への集中力が高まってきました。

今後の成長が楽しみです。

 

全勝で本部大会に出場できる幸運を得ました。

しっかり練習して、チャレンジしよう。

 

≪予選 第3戦≫

 5月4日(金) 11:50〜   球場:瀬谷第二小       ☆勝ち

チーム名

 

グリーンボーイズ

2

0

0

1

1

 

 

4

緑園ラービー

4

1

2

1

x

 

 

8x

 

投手:多川3回、湯川2

捕手:志田

 

安打:湯川、三枝()2、多川

被安打:8

 

1回表 一死から2番打者を四球で出した後、クリーンアップに3連打を浴びて2点を献上。

1回裏 湯川選手がエラーで出塁すると、小野選手が四球で続きました。

3番三枝()選手は、0-3から4球目、狙いすましたように左中間を破りRH。

一気にビハインドを跳ね返しました。その後も多川選手が三遊間を破って出塁すると

野選と四球で無死満塁とし、一死後、堀口選手の内野ゴロで一点を追加しました。

 

2回表 内野安打のランナーを出しましたが3つの内野ゴロをきちんとさばいて無失点。

2回裏 湯川選手が内野安打で出塁、小野選手が四球で続きました。

三枝()選手のあたりはレフトフライ落球、2塁ランナーが3塁でアウトに。

盗塁と相手エラーで一死満塁に。志田選手の内野ゴロで2死となりましたが

有賀選手が四球を選んで、1点を追加しました。

 

3回表 二死からヒットと盗塁で二死2塁。相手5番打者に、右中間を破られましたが

9-6-2の好中継で、ホームタッグアウト!日ごろの練習成果が実を結びました。

3回裏 二死後、エラーと4四死球で労せず2点をもらいました。

 

4回表 エラーで出したランナーをヒットで還され1失点

4回裏 エラーで出塁した三枝()選手が盗塁と三枝()のタイムリーヒットで生還し

1点を追加。

 

5回表 クリーンアップの2つの長打で1点を失いましたが後続を抑えてゲームセット。

 

相手の四死球とエラーに助けられた勝ち星でした。

守備でがんばった勝利でした。

 

ヒットは相手の9本に対し4本と劣勢でした。

送りバントを1回も決められなかったところも今後の課題です。

 

相手のクリーンアップの打撃は見事でした。

3人の9打席は、ヒット7本とライトゴロ、センターライナーという内容でした(脱帽)。

 

 

≪予選 第2戦≫

 5月3日(木) 11:40〜   球場:瀬谷第二小       ☆勝ち

チーム名

 

東急白根少年野球部

0

1

0

0

0

1

 

2

緑園ラービー

0

0

2

0

4

x

 

6x

 

投手:多川3回、湯川3

捕手:三枝()、志田

 

安打:多川、有賀、三枝()、堀口、田嶋

 

1回表 先頭打者を四球で出しましたが、2盗を刺して一死。

後続を内野ゴロに抑えて三者凡退。

1回裏 先頭の湯川選手が。四球で出塁、小野選手の送りバントで2進しましたが

後続倒れて無得点。

 

2回表 ヒットと盗塁で1点を失いましたが、バント処理のダブルプレーでピンチをしのぎました。

2回裏 二死2塁から、堀口選手のヒットで1・3塁と攻めましたが、あと一本が出ず無得点。

 

3回表 二死から四球とエラーでランナーを出しましたがその後を抑えて無失点。

3回裏 一死後、三枝()選手が四球、多川選手が死球で出塁、有賀選手内野ゴロエラーで

一死満塁。ここで三枝()選手がライトにクリーンヒットを放って2点を返して逆転。

 

4回表 湯川投手にスイッチ。テンポよく6球で三者凡退。

4回裏 こちらもテンポよく三者凡退

 

5回表 3つの内野ゴロで三者凡退

5回裏 先頭の小野選手が内野ゴロエラーで出塁すると、三枝()選手四球と続き

多川選手の右中間2塁打で1点追加、つづく有賀選手のライトオーバーで1点

2死球を挟んで二死後、田嶋選手のライト線2塁打で更に2点を追加しました。

 

6回表 エラーとヒットで1点を失いましたが、後続を抑えてゲームセットとなりました。

 

球威のある相手投手に対し、序盤は苦戦しましたが、後半ヒットも出て逆転できました。

どこからでも得点できるようになってきました。

 

とはいえ、相手の四死球やエラーに助けられた得点が多かったようです。

まずい走塁によるアウトもいくつかありました。

やるべきことをきちんとできる走塁をできるようになろう。

 

 

≪予選 第1戦≫

 4月30日(月) 13:00〜   球場:瀬谷第二小       ☆勝ち

チーム名

 

レッドホープス

0

0

0

 

 

 

 

0

緑園ラービー

4

3

3x

 

 

 

 

10x

 

投手:湯川3

捕手:志田

 

安打:湯川3、三枝()、堀口2

 

1回表 湯川投手が2者連続三振の抜群の立ち上がりを見せました。

続く3番打者の難しいバウンドの内野ゴロを、田嶋選手と三枝()選手の二遊間が

うまくさばいて三者凡退。

1回裏 先頭の湯川選手が右中間2塁打で出塁。2つの四球と相手エラーで

2点を先取した後、二死満塁から堀口選手のヒットで2点を追加しました。

 

2回表 この回も2三振の好投で無失点に抑えました。

2回裏 先頭の湯川選手がヒットで出塁。一死後四球と盗塁で2・3塁。

志田選手の内野ゴロの間に1点。パスボールで1点を追加。

二死となりましたが、死球と盗塁で二死2塁とした後、三枝()選手がレフト頭上を破る2塁打を

打って更に1点を追加。その後も堀口選手のヒットなどで二死満塁と攻めましたが

追加点はなりませんでした。

 

3回表 先頭打者がヒットで出塁。送りバントを志田捕手がうまく処理して一死2塁。

死球と盗塁で一死2・3塁となりましたが、内野ゴロでホームをついたランナーを刺して二死とし、

後続を三振に抑えて無失点に切り抜けました。

3回裏 またも先頭の湯川選手がヒットで出塁。その後、3つの四死球と

エラーで3点が入り、コールド勝ちとなりました。

 

守備面では、打者12人に対し、ヒット2本、三振5、四死球1の

湯川投手の好投は見事でした。

野手の動きもよく、エラーゼロを初めて記録しました。

 

攻撃では、湯川選手が3打数3安打でチャンスを作りました。

堀口選手と三枝()選手の二死からのタイムリーヒットが効きました。

志田選手の3塁ランナーを返す内野ゴロも効きました。

いいあたりの打球も増えてきました。

 

いいかたちで白星発進できました。