2006年Cチーム<泉少連Jr教育リーグ>試合結果

 

<本戦決勝> 10/9 12:30 中田中央公園 ★負け

力及ばず準優勝。みなさま応援ありがとうございました。

チーム名

いずみ少年

緑園ラービー

 

投手 多川、  捕手 三枝()

攻撃 3安打(野澤、三枝()、多川) 四死球4

 

1回表    広いきれいな球場で緊張したのか、初回守備の乱れなどで2失点。

1回裏    先頭の野澤選手が四球で出塁。一死3塁から三枝()選手の左中間

           2塁打で1点。ボークと相手守備の乱れでもう1点。

2回表    エラーでランナーを出してしまいましたが無失点。

2回裏    三者凡退で無得点。

3回表    二死からヒットのランナーを出しましたが無失点。

3回裏    二死から四球と多川選手のヒットで2・3塁としましたが惜しくも無得点。

4回表    エラーのランナーをヒットで還され1点。

4回裏    三者凡退で無得点。

5回表    ヒット&エラーで無死3塁。一死からスクイズが野選となり、残ったランナーも

           ヒットで還され2失点。

5回裏    一死から野澤選手がヒットで出塁しましたが後続続かずゲームセット。

           地に足がつかないまま5回が終わってしまいました。

 

いずみ少年はすばらしいチームでした。

ヒットは8本。小柄ながらもどこからでも連打が出そうな打線でした。

小技や走塁もきちんとできてました。

守備ではボークなどのバッテリーエラーがありましたが、野手のエラーはゼロ。

点差以上に内容には差がありました。

 

ラービーの子供たちにとっても、決勝まで勝ち残り強いチームと決勝戦を

戦えたことは、今後に向けての貴重な経験になりました。

立派な銀メダルです。今後の成長が楽しみです。

 

両翼90M近い広くきれいな球場で、場内アナウンスつきでプレーしたことは

良い思い出になったことでしょう。アナウンスを担当していただいた多川さん

田嶋さんありがとうございました。

 

唐岩監督もユニフォーム姿でベンチ入りして一緒に戦いました。

福満監督、福田コーチ、Aチームの選手、飯盛監督、松下コーチ、Dチームの選手など

みんなが応援にきてくれました。屋代さんからは差し入れもいただきました。

ありがとうございました。Cチームご父兄のみなさまお疲れ様でした。

 

 

<本戦準決勝> 10/1 14:00 東公園 ☆勝ち

雨中の乱戦を制して、いざ決勝へ

チーム名

特延

緑園ラービー

13

弥生台ジャガーズ

12

 

投手 三枝()5 0/3 多川3/3、  捕手 、多川、三枝()

攻撃 7安打(三枝()2、多川2、有賀、馬場、小野) 四死球5

 

1回表    三枝(遼)選手のレフトへの強い当たりを相手守備が後逸する間に

ホームまで還って1点。

1回裏    こちらもライト前ヒットを後逸して一死3塁。エラー、四球の後、内野ゴロと

ワイルドピッチと続き、この回3つのエラーで3失点。

2回表    四球の三枝(未)選手が盗塁、パスボールで三進後、湯川選手振逃の間に

生還してノーヒットで1点.

2回裏    エラーで出塁のランナーの2盗を刺すなどして三者凡退。

3回表    三者凡退

3回裏    四球から一死3塁とされましたが続く3番4番を連続三振に抑えて無失点。

           見事なピッチングでした。

4回表    先頭の三枝(遼)選手がレフトの頭上を破る3塁打、続く多川選手がセンターに

           はじき返して1点。同点に追いつきました。

4回裏    2本の内野安打とエラーで一死満塁からライト前ヒットで2失点。尚も一死1・3塁と

           なりましたが、ランダウンプレーで2走者を刺してピンチを切り抜けました。

5回表    四球とエラーで無死2・3塁とした後、内野ゴロで1点。四球で二死1・3塁から

ワイルドピッチで1点。多川選手のセンター前ヒットで1点。逆転しました。

5回裏    先頭打者に四球。盗塁と内野ゴロで一死3塁。内野安打で1失点。尚も一死3塁の

           ピンチでしたが後続を抑えて、延長戦に持ち込みました。

特延表   無死満塁からのスタート。この回先頭の有賀選手のライト線のヒットでまず2点。

           湯川選手四球、馬場選手センター前ヒット、小野選手三遊間ヒットと続いて6点。

           野澤選手のライトゴロの間に小野選手が生還してこの回一挙7点を挙げました。

特延裏   強くなる雨や疲れからコントロールが乱れて2連続押し出し。ここで多川投手に交代。

           いきなりの登板で2者連続で押し出し。内野ゴロエラーで5点を失って尚も無死満塁。

           セカンドゴロで1点を失い一死2・3塁。サードフライで二死。最後はサードゴロで

           勝利を掴みました。

 

徐々に雨脚の強まるあいにくのコンディションでしたが、両チームの選手たちは最後まで

よく戦いました。内容はほとんど互角で、見ごたえのあるゲームでした。

 

三枝(遼)選手、多川選手の投打にわたる活躍が試合をつくってくれました。

特別延長の連打も見事でした。みんなで勝ち取ったこの1勝で決勝進出を決めました。

相手は、予選で敗れたいずみ少年。どんな試合になるか楽しみです。

 

<ブロック予選第8戦> 9/10 11:00 東小学校 ☆勝ち

 

チーム名

ひかり少年

緑園ラービー

x

 

投手 多川1、三枝()4  捕手 三枝()、多川

攻撃 8安打(野澤、齋藤、多川、三枝()、有賀、馬場、湯川2) 四死球2

 

1回表 2つのエラーと5安打で4失点。

1回裏 四球と2つのエラーで運よく2得点。

2回表 内野のエラー3つで2失点。

2回裏 二死から湯川選手がヒットで出塁しましたが後続なく無得点。

3回表 内野安打のランナーの盗塁を刺して一死(お見事)。その後もヒットと

四球などで一死2・3塁となりましたが、続く二人を三振に討ち取って

無失点。この回、よく踏ん張りました。

3回裏 一死から齋藤選手ヒット、二死3塁となった後、多川選手ヒット、三枝(未)選手

     2塁打、有賀選手ヒット、馬場選手ヒット、湯川選手ヒット、小野選手四球、

     野澤選手2塁打と続き、一挙6点をとって逆転しました。この回の攻撃も

     見事でした。

4回表 エラーの走者を、2塁けん制で刺すなどの好プレーがあり三者凡退。

4回裏 前の回の勢い続かず、あっさり三者凡退。

5回表 先頭打者に2塁打を打たれましたが、後続を抑えて1失点に止め

     ゲームセット。接戦をモノにしました。

 

3回裏の連打は見事でした。初回の相手の攻撃も見事でした。

見ごたえのある好ゲームでした。

湯川選手、2打数2案打の大活躍でした。

 

泉少連の予選を終えました。8戦6勝2敗で予選グループ内3位以内確定となりました。

本戦出場は、日向山の結果次第となりました。三区は出場権を得ました。

メダル目指してがんばろう!

 

<ブロック予選第7戦> 9/9 11:00 東小学校 ☆勝ち

 

チーム名

新橋・下村・広町合同

 

 

緑園ラービー

14

 

 

19x

 

投手 三枝()1 野澤1 捕手 多川

攻撃 6安打(野澤、齋藤、三枝(遼)2、多川2) 四死球 10

 

1回表 三者凡退。

1回裏 齋藤選手のヒット、三枝()選手のRH、3つの四球やエラーで5点。

2回表 三者凡退。

2回裏 ヒット4本と四球やエラーで14点。

3回表 四球のランナーを出しましたが無失点。

     規定により、3回コールドでゲームセット。

 

結果は大勝でしたが、四球と相手のエラーが大半でヒットらしいヒットは

ほとんどない試合でした。

 

<ブロック予選第6戦> 8/27 11:00 東小学校 ☆勝ち

 

チーム名

西が岡ベアーズ

緑園ラービー

x

 

投手 多川、 捕手 三枝(遼)

攻撃 7安打(野澤、齋藤、三枝(遼)、多川2、馬場、小野) 四死球 7

 

1回表 二死から、内野安打のランナーをけん制で刺して三者凡退。

1回裏 野澤選手レフト前、三枝()選手内野安打。一死2・3塁から

     多川選手が左中間を破って2得点。

2回表 三者凡退。

2回裏 2つの四球などで一死2・3塁。小野選手で内野ゴロで1点。

四球などで再び二死2・3塁として齋藤選手のライト前ヒットで2点追加。

3回表 内野安打のランナーの盗塁を刺して一死。見事でした。

     二死1塁から、相手の1番から3番に3連打を浴びましたが1点に抑えて

     ピンチを切り抜けました。

3回裏 先頭の多川選手がレフト前ヒットで出塁。二死となった後、馬場選手内野安打、

湯川選手四球で二死満塁。小野選手の内野安打で、多川選手生還。

湯川選手、馬場選手の走塁が乱れましたが、相手の送球ミスで二人とも

生還してこの回3点を挙げました。

4回表 ヒットなどで二死3塁となりましたが、0点で切り抜けました。

4回裏 一死から、3連続四球で満塁としましたが、その後が2連続三振で無得点。

5回表 一死からヒットを打たれましたが、後続を抑えて無失点。ゲームセット。

 

前日のミスの多い試合とは違って、守備は締まった内容でした。

攻撃は多くの点が入りましたが、芯を捕らえた当たりは多川選手の2塁打ぐらいで

今後の課題です。

 

あと2戦勝って、上位大会になんとしても残りたいものです。

 

<ブロック予選第5戦> 8           /26 13:00 通信隊いずみ少年G ☆勝ち

四球やエラーで自滅。反省点の多い試合になってしまいました。

チーム名

いずみ少年

 

10

緑園ラービー

 

 

投手 三枝(遼)、捕手 多川

攻撃 3安打(齋藤、三枝(遼)、多川) 四死球 8

 

1回表 先頭打者がショートゴロ内野安打で出塁。盗塁後、バントエンドランで

     ホームインして1点。

1回裏 2つの四球と、エラーで一死満塁、ピッチャーゴロエラーとWPで3得点。

2回表 3つの四球、1本のヒット、3つのエラー、1つのボークで5失点。

2回裏 3つの四球で二死満塁とするも無得点。

3回表 二死から四球、レフト線2塁打、エラーで2失点。

3回裏 三者凡退

4回表 四球、ヒット、エラー、ヒットで2失点

4回裏 先頭の小野選手が死球で出塁。一死から、齋藤選手レフト前ヒット、

三枝()選手、多川選手が内野安打で続いて1点。三枝()選手の

ショートゴロで1点追加。尚も二死満塁と攻めましたがそこまででした。

 

両チームともにエラーの多い内容でした。審判からも多くの注意がありました。

内容の悪い試合で痛い2敗目を喫してしまいました。

選手だけでなく、監督コーチも怒られてしまいました。反省してちゃんとやらねば。

 

<ブロック予選第4戦> 7/30 9:53 東小学校 ☆勝ち

緊迫した接戦、後半相手ミスで得点できて勝ちました。

チーム名

池谷ブルーファイターズ

緑園ラービー

x

5x

 

投手 多川1 2/3 三枝(遼)3 1/3 捕手 三枝(遼)、野澤

攻撃 5安打(野澤、齋藤、三枝(遼)、三枝(未)、湯川) 

四死球 5

 

1回表 ピッチャーゴロ、サードゴロ、ショートゴロと、珍しくいいリズムで始まりました。

1回裏 一死から齋藤選手がヒットで出塁。二死3塁から、多川選手のサードゴロの

送球が逸れて1点。

2回表 先頭打者が内野安打で出塁。盗塁とけん制エラーで二死3塁。

ボークで1点を献上。その直後、内野の送球が多川投手に当たるアクシデントがあり、

三枝投手に交代。

3回裏 一死から三枝(遼)選手がサード強襲のレフト前ヒットで出塁。2つの盗塁などで

二死3塁。三枝(未)選手がセンター前ヒットで返して1点。

4回表 ヒット、打撃妨害、死球で一死満塁となりましたが、2者連続三振でピンチを

切り抜けました。

4回裏 小野選手が内野ゴロエラーで出塁、盗塁とけん制ミスで3塁に進んだ後

野澤選手の三遊間ヒットで1点。齋藤選手セカンドゴロエラーで2点。

齋藤選手も内野の返球エラーで返って3点目を上げ。試合を決めました。

 

両チームともにミスの多い内容でした。ミスがなければ互角の内容でした。

審判からの注意が随所にありました。

普段から監督やコーチの言うことを素直に聞く姿勢が欲しいものです。

 

<ブロック予選第3戦> 7/29 13:51 東小学校 ☆勝ち

6点差を跳ね返して逆転勝ち!すばらしい一勝でした。

チーム名

和泉タイガース

 

緑園ラービー

x

 

8x

 

投手 多川0/3 三枝(遼)3 3/3 捕手 三枝(遼)、多川

攻撃 8安打(野澤、三枝(遼)、多川2、三枝(未)、有賀、湯川、田嶋) 

四死球 4

 

1回表 四球の後、5連打を浴び5失点。7番打者四球でピッチャー交代。

相手の走塁ミスで1死としましたが、8番打者にも3塁打を打たれ6点目。

後続を断ってようやくチェンジになりました。

1回裏 2つの四球で一死1・3塁としましたが、走塁ミスで二死2塁。

多川選手のレフト線に落ちる2塁打で1点。

3回表 一死後、死球。二死2塁から、8番打者にセンター前に打ち返されて1点。

3回裏 一死から野澤選手が1・2塁間のヒットで出塁。二死2塁となった後、

三枝(遼)選手四球、多川選手右中間3塁打、三枝(未)選手ショート

内野安打、有賀選手レフト線3塁打、湯川選手右中間2塁打、田嶋選手

ファースト内野安打と見事な連打で6点を返して同点にしました。

4回表 一死から、ピッチャー強襲ヒットと連続死球で一死満塁のピンチでしたが

三振とサードゴロに切り抜けて無失点。

4回裏 一死後、齋藤選手が四球で出塁すると、三枝(遼)選手が左中間を破り

          ついに逆転。80分を過ぎていたため、サヨナラ勝ちとなりました。

 

チームの全員で勝ち取った、貴重な1勝でした・。

3回裏の二死からの6点はすばらしい攻撃でした。

相手の初回の攻撃も見事な内容でした。

見ごたえのある試合でした。

 

<ブロック予選第2戦> 7/22 11:12 東公園 ●負け

逆転負け・・残念。

チーム名

緑園ラービー

日向山スターズ

×

3x

 

投手 多川  捕手 三枝(遼)

攻撃 3安打(多川2、三枝(未)) 四死球 0

 

2回表 二塁打の多川選手が、盗塁後内野ゴロで生還して先制。

4回表 二死から多川選手がヒットで出塁、盗塁で二進。三枝未来選手の

センター前ヒットで生還して追加点。

4回裏 1、2番の連打で、無死1・3塁。ボークで1失点。盗塁後スクイズで

          2点目。さらにエラーで出したランナーをボーク、盗塁、内野安打で還して

          しまい3点目。逆転されてしまいました。

5回表 三者凡退で逆転ならず。

試合時間45分、あっという間の逆転負けでした。

 

攻撃は3安打でしたが、効率よく得点できました。

守備も4回以外は3者凡退と上出来でしたが4回の2安打2ボークで3点を失って

しまいました。

多川投手は3回までノーヒット無四球28球の好投で、投打にわたる活躍でしたが

残念でした。

 

<ブロック予選第1戦> 7/8 10:00 東公園 ○勝ち

いよいよ泉少連のスタート、接戦を制して白星発進です。

チーム名

和泉イーグルス

緑園ラービー

×

6x

 

1回表 四球の走者を長打で返され1失点。

1回裏 1番野澤選手が初球を強打。これがレフト線を破るRHとなり同点。

2回表 四球のランナーを内野ゴロで返されて1失点。

2回裏 1死から湯川選手が内野安打で出塁。2死3塁から小野選手のサードゴロが

相手のエラーを誘って1点。

3回表 先頭打者をエラーで出しましたが、2死3塁を守って無失点。

3回裏   1死から三枝(遼)選手がセンター前へのクリーンヒットで出塁。

          2死2塁から三枝(未)選手のセンター前ヒットで三枝(遼)選手が生還。

          ついに逆転。

4回表 エラーとヒットで1失点。

4回裏 四球と馬場選手のヒットで一死1、2塁から、野澤選手がセンター前ヒット。

          湯川選手が2塁から生還し1点。WPで馬場選手が返って2点目。

          相手投手の乱調から押し出しで野澤選手が返って3点目。

          3点のリードをもらいました。

5回表 先頭打者に四球を与えてしまい、3盗送球が逸れて1点を失いましたが

後続を断ってゲームセット。接線をモノにしました。

 

四球やエラーがらみの得失点が多かったゲームですが、競り勝ちました。

3回裏2本のヒットで取った1点が見事でした。

 

応援に駆けつけてくれた唐岩監督の見守る中、泉少連白星発進しました。

この調子で勝ち進みましょう。

 

投手 多川  捕手 三枝(遼)

攻撃 7安打(野澤2、三枝(遼)2、三枝(未)、湯川、馬場) 四死球 4