2006年 Aチーム<東戸塚小校長杯> 試合結果

何はともあれ、今シーズン初の3位です。

<準決勝> 8月27日(日) 9:30〜11:00 球場:東戸塚小A

チーム名

緑園ラービーA

0x

 

1x

戸塚ホークス

 

 

11

 

 準決勝は強豪戸塚ホークス戦です。

 1回表、先頭の土屋選手がセンターへのヒットで出塁し、木下選手のバントで二進しましたが捕手からの牽制に刺されてしまいました。

 攻撃はそれ以降3回まで、横浜市でも有名な相手エースに対して一人の走者も出すことができませんでした。

 守っては相手強力打線が火を噴き、東戸塚小の広い右中間を抜ける3本の本塁打など、15安打で11点を奪われました。

 ようやく4回表、替わった投手から小野選手が左中間を破る三塁打で1点を上げましたが得点はこれだけ。

 結局、力の差を見せつけられた敗戦となりました。

 

投手:高垣, 捕手:土屋

守備:被安打 15, 与四死球 4, 失策 1

攻撃:安打 3 (土屋2、小野), 四死球 0

 

<2回戦> 8月26日(土) 15:21〜16:51 球場:東戸塚小B

チーム名

緑園ラービーA

0x

3x

岡津ビックライナーズ

 

 

 2回戦は岡津ビックライナーズ戦です。

 この試合、連投の高垣投手が好投しました。初回の先頭打者にバントヒットを決められましたが、それ以降は6回まで無安打1四球の見事な投球でした。

 1回の表はヒットの土屋選手が盗塁失敗で無得点。

 その裏は、先頭のバントヒットを生かされて1失点。

 3回の表もヒットで出塁の土屋選手がまたしても盗塁失敗の後、木下選手に二塁打が出るというチグハグな攻撃で無得点。

 嫌な展開でしたが、4回表に加川選手がセンターオーバーのホームランを放って同点とすると、ライト前ヒットの佐藤選手を置いて鬼頭選手がライト線にヒットを放ち、ライトの悪送球もあって勝ち越すことができました。

 更に5回の表は木下選手小野選手の連続内野安打から高垣選手が送って児玉選手がスクイズを決め、貴重な追加点を上げました。

 こうして7回表の攻撃中に時間切れとなり、準決勝へ駒を進めました。

 

投手:高垣, 捕手:土屋

守備:被安打 1, 与四死球 1, 失策 1

攻撃:安打 9 (土屋2、木下2、小野、野島、加川、佐藤、鬼頭), 四死球 2

 

<1回戦> 8月26日(土) 9:49〜11:19 球場:東戸塚小B

チーム名

緑園ラービーA

 

 

13

踊場ベンガルズ

0x

 

 

2x

 

 90分バッサリ打ち切りの大会。初戦の相手は踊場ベンガルズです。

 1回の表、2四球のあと高垣選手が左中間へ三塁打を放って2点を先制しました。

 その裏は四球の走者が盗塁と内野ゴロで三進し、暴投で還って1点を返されました。

 2回の表は野島選手のヒットを皮切りに、加川選手の右中間三塁打、土屋選手、木下選手の短打で3点を加えました。

 更に3回表は4四死球に小野選手中野選手の短長打で4点を上げました。

 そして4回表は四球と失策の走者を置いて土屋選手が右中間を破るホームランを打ちました。

 5回表も越川選手の渋いヒットで1点を加え、毎回得点を記録しました。

 守っては、2回3回と四球の走者を三人出しましたが無失点。

 しかし4回裏に左中間に二塁打を打たれて1点を失いました。

 それでも5回の裏、救援の野島投手が一人三振に取ったところで時間切れとなり、勝利しました。

 

投手:高垣→野島, 捕手:土屋→児玉

守備:被安打 2, 与四死球 5, 失策 0

攻撃:安打 11 (土屋2、小野、木下、中野2、高垣、野島、越川、加川、義若), 四死球 10