2005年 Bチーム<しらゆり球友会春季大会> 試合結果
以下の結果、3戦全敗で予選敗退となりました。
<予選第3戦> 6月5日(日) 13:10〜14:32 球場:緑園東公園
チーム名 |
1 |
2 |
3 |
4 |
5 |
6 |
7 |
計 |
緑園ラービーB |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
|
0 |
弥生台ジャガーズA |
3 |
1 |
0 |
0 |
0 |
3x |
|
7x |
3戦目の相手は泉少連の予選で4回コールド0−14で敗れている弥生台ジャガーズです。その時より良い戦いが出来たでしょうか?
攻撃では1回2回と三者凡退。3回表にようやく木下選手のレフトオーバーのヒットが出ましたが走塁を逡巡して二塁でアウトになってしまいました。しかし、レフトオーバーの打球が打てるとは正直ビックリしました。力が付いてきたんだね。
4回の攻撃では四球の走者を出しましたが、廣橋選手のセンターへ抜けようという強い当りはヒットエンドランで二塁ベースに入ろうとしたショートの正面に飛び、ゲッツーとなってしまいました。
5回表は二死から高垣選手のセンターへ抜けるヒットが生まれましたが後続が倒れました。
6回表も死球の走者を出しましたが結局得点を上げることは出来ませんでした。
守っては1回の裏に2安打1四球と内野ゴロなどで3点を献上すると、2回にも失策の走者が内野ゴロで還って1点を追加されました。
しかし3回から代わった廣橋投手は5回までの3イニングを1安打3四死球の無失点に抑えました。この辺りの攻防は互角でした。
6回裏はリリーフの高垣投手が3安打1四球を奪われて3点を失ったところでコールドゲームとなりました。
結局完封で敗れましたが一気に崩れることなく、試合にはなったと思います。
ただ、ヒットを打たれるのはしようがないけど、もう少し四死球を減らす必要があると思います。
投手 吉野→廣橋→高垣, 捕手 廣橋→児玉(被安打 7,与四死球 6)
攻撃:安打 2,四死球 2 守備:失策 1
<予選第2戦> 4月29日(金) 13:09〜14:26 球場:東戸塚小
チーム名 |
1 |
2 |
3 |
4 |
5 |
6 |
7 |
計 |
緑園ラービーB |
2 |
0 |
0 |
0 |
1 |
|
|
3 |
坂本レッドジャガーズA |
2 |
0 |
2 |
5 |
1 |
|
|
10 |
2戦目は戸塚区の坂本レッドジャガーズ戦です。
初回、いきなりの失策と四球の走者を置いて廣橋選手がゴロで左中間を破る三塁打を放ち2者を迎え入れました。しかし三塁で一度止まりかけてから本塁を狙い、アウトになりました。
その裏、四球の走者を置いて3番打者に左中間を破る本塁打を打たれ、あっさり同点とされました。
3回裏はやはり四球の走者を置いて今度は1番打者に左中間の本塁打を打たれました。
4回裏は2四球と1安打による二死満塁から投手ゴロの悪送球があり、さらにその後の送球にも乱れがあって3者が還りまず3点を失いました。
そして初回に本塁打を打たれている打者にレフトオーバーの三塁打を打たれ、再び中継の悪送球があって2点を追加されました。
5回表は2四球による無死一二塁でセンターフライが上がり、ここで飛び出した一塁走者を刺そうとした送球が乱れる間に二塁走者が還って1点を返しました。しかし勘違いした一塁走者が正しく帰塁せず、アピールアウトで1点止まりとなってしまいました。
その裏、2本の安打で1点を追加され、この回を終了した時点でコールドゲームとなりました。
結局、1安打しか奪えず、集中力も欠いて、ひどい試合をしてしまいました。
投手 吉野→高垣, 捕手 中野(被安打 7,与四死球 4)
攻撃:安打 1,四死球 5 守備:失策 4
<予選第1戦> 4月29日(金) 9:37〜11:09 球場:東戸塚小
チーム名 |
1 |
2 |
3 |
4 |
5 |
6 |
7 |
計 |
緑園ラービーB |
1 |
0 |
2 |
0 |
0 |
|
|
3 |
東戸塚少年野球部A |
4 |
0 |
0 |
2 |
0x |
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|
6x |
4チームで戦った予選リーグ初戦、相手は戸塚区の強豪です。
初回、先頭の渡辺選手が左中間へのヒットで出塁。盗塁とボークで三塁へ進んだ後、佐藤選手のレフトへのクリーンヒットで還り、先制しました。
その裏、2四球1安打の二死満塁から三塁手のタイムリーエラーが出てしまい、更に暴投と今度はセンターの落球があって4点を奪われてしまいました。
3回表、先頭の廣橋選手が三遊間をきれいに抜いて出塁すると盗塁と内野ゴロで三塁へ進みました。ここで内野ゴロの野選があり、まず1点。更に児玉選手、高垣選手に連打が出て満塁とし、野島選手が押出しの四球を選んで1点差まで詰め寄りました。
更に続いた二死満塁に渡辺選手がセンター前にライナーを弾き返しました。しかしこれを相手センターがダイレクトでダイビングキャッチ、惜しいチャンスを逃しました。ここは相手選手をほめるべきでしょう。
2回以降立ち直っていた吉野投手に代わり、4回裏から廣橋投手が登板。いきなり四球の走者を出しましたが中野捕手が二盗を阻止しました。しかし二死後、連続四球を与えたところで右中間に2者を返す三塁打を浴びて痛い追加点を奪われました。
こうして5回裏、相手攻撃中に時間切れで試合終了となりました。
安打数では上回っていましたが、結局二死満塁から出た失策とファインプレーの差でした。
投手 吉野→廣橋, 捕手 中野 (被安打 3,与四死球 7)
攻撃:安打 6,四死球 4 守備:失策 3