2005年 Bチーム<北部球友会秋季大会> 試合結果
Aチームの5年生も登録しています。
春の大会に続いて本部大会初戦を突破できず、メダル獲得はなりませんでした。
<本部大会第1戦> 10月16日(日) 12:00〜13:27 球場:しらゆり球場
チーム名 |
1 |
2 |
3 |
4 |
5 |
6 |
7 |
計 |
いずみ少年A |
0 |
0 |
1 |
1 |
1 |
0 |
0 |
3 |
緑園ラービーB |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
本部大会初日は朝から雨模様の一日、試合は関係者のご努力で球場を通信隊ACFからしらゆりへ移して行われました。その相手はいずみ少年。
初回は双方三者凡退。2回の表は二死から右中間を破られましたが、見事な中継で三塁を狙った打者走者を刺しました。
その裏、先頭の中野選手が左中間に二塁打を放ちました。しかしこのチャンスに後続が凡退、絶好の先制機を逃しました。結果的にこれが大きかったと思います。
3回の表は先頭を四球で出してしまい、盗塁、内野ゴロ。死球、盗塁で一死二三塁のピンチを招きました。ここでスクイズ、土屋二塁手は素早い動きで本塁へ送球しましたが捕手が取れず、1点を先制されました。しかしバックネットまで転がった送球を見て本塁を突いた二塁走者はアウトにし、なんとか最小失点で食い止めました。
4回表は、良い当たりではありませんでしたが丁度三遊間の真ん中を抜かれました。それをレフトがトンネル、慌てて内野に投げた送球が転々と一塁線まで転がり、ようやく捕手が押さえたときには打者走者は三塁へ向かっていました。
ところが今度はそれを刺そうとした捕手が悪送球、結局打者はベースを一周してきてつまらない1点を与えてしまいました。
5回表は四球、盗塁の無死二塁から守備フォーメーションにミスがあって、またまたつまらない1点を献上してしまいました。
この間、攻めては相手投手の緩急に翻弄され、3回から6回まで三者凡退。最終回に小野選手がセンター前へ意地のクリーンヒットを放つのがやっとでした。
ヒットはお互い2本ずつ。しかしミスの多さが勝敗を分けました。因みに相手は無失策でした。
投手 吉野→高垣, 捕手 児玉→越川(被安打 2,与四死球 4)
攻撃:安打 2,四死球 0 守備:失策 6
以下のとおり予選ブロック1勝1敗となり、Bグループで本部大会出場となりました。
<予選第2戦> 10月2日(日) 14:27〜16:06 球場:緑園東公園
チーム名 |
1 |
2 |
3 |
4 |
5 |
6 |
7 |
計 |
戸塚ホークスA1 |
1 |
0 |
1 |
2 |
1 |
1 |
|
6 |
緑園ラービーB |
4 |
1 |
0 |
2 |
0 |
x |
|
7x |
予選2戦目は戸塚ホークスA1が相手です。
1回表一死後、ライトの落球で走者を出すと四球、捕逸、暴投で1点を先制されました。しかし、なおも2四球で続いた一死満塁は2つの内野ゴロでしのぎました。
その裏、土屋選手が初球を叩いてレフト線のヒットで出塁すると渡辺選手の送りバントが内野安打となり、更に桑原選手がライト前に運んで同点としました。続く内野ゴロの失策で満塁とし、次打者への投球が逸れて本塁を狙おうとした三塁走者が挟まれましたが捕手からの送球が悪送球となってレフトを転々とし、3走者が還ってこの回4点を上げました。
2回の裏は失策で出塁した走者を小野選手が三塁手を襲う痛烈なヒットで迎え入れ1点を追加しました。
しかしこの日、球数が多く今ひとつピリッとしない吉野投手は3回表、2安打で1点を還されると続く4回表も3連打で2点を失い1点差まで詰め寄られました。
それでも打線が援護しました。4回裏は渡辺選手の左中間へのヒット、中野選手の内野安打、小野選手のレフトオーバーの二塁打が飛び出し、再び3点差としました。
アップアップの吉野投手は6回表には2安打、7回表には四球と犠飛でそれぞれ1点ずつを取られましたが最後は当たっている打者をリリーフの廣橋投手が三振に討ち取ってかろうじて逃げ切りました。
厳しい試合でしたが悪いなりに試合を壊さず踏ん張った吉野投手と、それを援護した打線を褒めたいと思います。
投手 吉野→廣橋, 捕手 越川(被安打 8,与四死球 7)
攻撃:安打 8,四死球 3 守備:失策 2
<予選第1戦> 10月1日(土) 11:08〜12:43 球場:相鉄グランド2面
チーム名 |
1 |
2 |
3 |
4 |
5 |
6 |
7 |
計 |
緑園ラービーB |
1 |
0 |
2 |
0 |
1 |
0 |
|
4 |
和泉タイガースA |
3 |
2 |
1 |
3 |
0 |
0 |
|
9 |
予選の初戦は和泉タイガース戦です。
1回の表は失策で出塁の走者がバントと内野ゴロで生還し、ノーヒットで1点を先制しました。
しかしその裏、同じように失策の走者を許すと当たり損ないの内野安打と左中間二塁打、更に内野ゴロと捕逸で3点を奪われました。
2回裏は四球、セーフティバント、暴投、内野ゴロで2点を追加されました。
それでも3回表、四球に廣橋選手のレフト前ヒット、盗塁、暴投、そして渡辺選手のスクイズで2点を還しました。
しかし追いかけても引き離される展開は3回裏、三塁ライナーで飛び出した二塁走者を刺そうとした送球が逸れて1点を加えられました。
更に4回裏、四球に安打、暴投などで3点を奪われました。
5回表は四球の走者を三塁に置いて佐藤選手がセンターオーバーのヒットを放ち1点を還しました。
しかし反撃もここまで、6回を終了したところで時間切れとなりました。
内野が6失策というひどい試合をしてしまいましたが、この日の収穫は5回から登板した廣橋投手。2イニングを投げて、当たっている三番打者を含む5人から三振を奪う快投でした。その球威は魅力です。
投手 高垣→廣橋, 捕手 越川→佐藤 (被安打 8,与四死球 3)
攻撃:安打 2,四死球 4 守備:失策 6