2005 Aチーム <全日本学童軟式野球大会> 試合結果

健闘わずかに及ばず無念の惜敗。全国大会への夢 潰える。

 

6月4日(土)11:11 <県大会1回戦> 大師球場 ★負け

 

1

2

3

4

5

6

7

イエロースネークス

0

0

0

0

0

1

1

2

緑園ラービー

0

0

0

0

0

0

1

1

 

 7回裏、掴みかけた勝利がするりと逃げてしまいました。

 

 2点差を追いかけての7回裏は、一死から山中選手の右中間2塁打と

野島選手のレフト前ヒットなどで、2、3塁とチャンスを広げ、先頭の深瀬

選手に回しました。ここで深瀬選手がライト強襲の走者一掃の2塁打を放ち、

ついに同点!!とおもいきや、3塁ベースの踏みそこないを見ていた

相手3塁手がベースタッチして1点どまり。

 深瀬選手盗塁で尚も二死3塁と攻めましたが、竹中選手サードゴロで

ゲームセットとなってしまいました。

 

 序盤は、ラービーが押し気味に試合を進め、5回まで三度3塁まで

ランナーを進めましたが、あと一本が出ず得点できませんでした。

 6回はエラーで出したランナーから二死3塁とされ、相手の4番打者に

左中間を破られ1点を失いました。7回にもバッテリーエラーから

1点を失ってしまいました。

 

 7回裏は悪い流れを断ち切る見事ながんばりでした。8番山中選手と

9番野島選手は、この日2本ずつのヒットを放ち、チャンスを作りました。

それに応えた深瀬選手のタイムリーも見事でした。

 他の選手も最後まであきらめず集中して戦いました。

ラービーの底力を感じるすばらしい戦いぶりでした。

 

 敗戦の悔しさの中で野球の楽しさと怖さを再発見したことでしょう。

1戦1戦チーム力をつけているAチームの今後が楽しみです。

 

 最後に、遠く川崎まで応援に駆けつけてくださった、選手、監督コーチ、

ご父兄の皆様、大きな声援ありがとうございました。

 

バッテリー 投手 深瀬⇔捕手 有賀

攻撃 9安打(深瀬2 三枝1、有賀1、古屋1、山中2、野島2) 

 

 

 

強豪オール上郷に対し、特別延長戦を制し見事優勝!!!!!

 

5月3日(日)1:18 <横浜市大会決勝> 神ノ木公園野球場 ★勝ち

 

1

2

3

4

5

6

7

8

緑園ラービー

0

0

0

3

1

0

6

11

オール上郷

0

2

2

0

0

0

1

0

5

 

 序盤リードを奪われた厳しい試合を逆転し、追いつかれて特別延長に

もつれ込んだ大熱戦を制し優勝を飾りました。

 

 序盤相手打線の鋭い振りと、卒のない走塁によりリードを奪われました。

 3回、2番土屋選手のセンター前ヒットで1点を還し、5回8番大沢選手が

ライト線を抜く三塁打で出ると、2つの四球で無死満塁から2番土屋選手の

鋭く振りぬいた打球がセンターへ、球足の速い打球がセンター横を抜ける

走者一掃の三塁打となり同点に追いつきました。

 さらに6回、二死から8番大沢選手がこの試合2本目の3塁打を右中間に

放ち逆転しました。

 4回から立ち直った深瀬投手、6回2つのエラーで招いた無死2・3塁の

ピンチを粘りの投球で2つの内野ゴロと外野フライを打たせ、捕手有賀の体を

張ったプレーと三枝選手の好送球もあり無失点で切り抜けました。

 しかし、最終回内野安打等で1死満塁のピンチから4番にレフト前に運ばれ

同点とされ、さらにサヨナラの場面でしたが後続を気合の投球で三振にとり

特別延長にもつれ込みました。

 無死満塁からの特別延長戦、スクイズ等で3点を奪いさらに1番深瀬選手が

レフト線に二塁打を放ち一挙6点を奪いました。その裏の攻撃を内野フライと

ゴロに押さえ込み優勝を勝ち取りました。

 

 この大会で初めて3点のリードを奪われたところから逆転し、同点に追い

つかれてもサヨナラを許さず、最後は見事な集中を見せ優勝できた事は

選手達にとって大きな自信になったと思われます。

 また、最後まで淡々と投げぬいた投手・強い打球に体を張って止めていた

内野手・全選手の鋭いスイング等オール上郷の選手たちからも学ぶべき点が

たくさんあった試合であったと思われます。

 

バッテリー 投手 深瀬⇔捕手 有賀

攻撃 7安打(深瀬1 土屋2 竹中1 大沢3 )

 

終盤の猛攻で6回コールド、決勝進出!!!!

 

5月3日(日)10:18 <横浜市大会準決勝> 神ノ木公園野球場 ★勝ち

 

1

2

3

4

5

6

電電スヌーピー

0

0

2

0

0

3

5

緑園ラービー

0

0

0

6

2

4

12

 

序盤2点を先制され、苦しい試合展開でしたが、終盤攻撃が

爆発し12点を奪う猛攻でコールドで勝てました。

 

 序盤相手投手の見事な投球と好守に阻まれ無得点。逆に下位

打線に不用意な投球と、3つのエラーが重なり2点を奪われて

しまいました。

 しかし、4回2死からエラーと7番佐藤選手のヒットで作ったチャンスに、

8番大沢選手が殊勲の一打を左中間に放ち同点、9番小野選手がヒットで

還し逆転、さらに2四球を挟み3番三枝、4番有賀選手が連打で一挙

6点を奪う猛攻撃を見せました。

 つづく5回四球の走者を3塁において8番大沢選手がキッチリ犠牲

フライを打ち上げ1点、9番小野選手がセンターオーバーの二塁打を

放ち、1番深瀬選手のレフトオーバー二塁打で還り2点を追加。

 6回替わった竹中投手が3点を奪われましたが、その裏4番有賀

選手のヒットや6番竹中選手のSTB、7番佐藤選手がスクイズを決めて

4点を奪いコールドと成りました。

 

 二死からの集中打で6点を奪った攻撃は見事で決勝戦に弾みが

付きました。

 

 

バッテリー 投手 深瀬5→竹中1⇔捕手 有賀

攻撃 11安打(深瀬2 三枝1 有賀2 古屋1 竹中1 佐藤1 小野2 )

 

 

3回戦を快勝、準決勝進出!!!

 

5月1日(日)1:30 <横浜市大会3回戦> 保土ヶ谷少年野球場A面 ★勝ち

 

1

2

3

4

5

6

7

 

緑園ラービー

3

0

0

0

1

0

2

 

6

別所ベアーズ

0

2

0

0

0

0

x

 

2

 

 3回戦を有賀→深瀬投手の継投で快勝。

 

 初回連続四球でのチャンスで3番三枝選手がライト線を破る三塁打、

WPの間に還り3点を先制しました。

 2回に投球が乱れたところを付かれ2点を還された、有賀投手でしたが

その後立ち直り、深瀬投手にスイッチするまでは得点を許しませんでした。

 攻撃も終盤効果的に加点でき、6対2で勝ちました。

 

3安打でしたが11個の四球を選んで6点を奪った攻撃はよかったですが、

3回も牽制で刺されるという拙い面は反省すべき点でしょう。

 

バッテリー 投手 有賀4→深瀬3⇔捕手 深瀬→有賀

攻撃 3安打(深瀬2 三枝1)

 

 

強豪唐沢チャレンジャーズに勝てました!!

 

5月1日(日)10:30 <横浜市大会2回戦> 保土ヶ谷少年野球場B面 ★勝ち

 

1

2

3

4

5

6

7

 

緑園ラービー

0

0

0

0

0

0

 

1

唐沢チャレンジャーズ

0

0

0

0

0

0

0

 

0

 

 強豪相手との1戦に、エース深瀬投手が見事な投球を見せ、それを

引き出した有賀捕手のリードも冴え、投手戦を制しました。

 

 2回表、6番竹中選手が内角の球に上手く体を回転させライト線を抜く

三塁打、このワンチャンスに8番大沢選手が左中間三塁打で貴重な1点を

もぎ取りました。この後、再三チャンスは作るものの、あと1本が出ません。

 3回まで三者凡退で来た深瀬投手、4回ヒットとエラーで無死1・3塁の

ピンチにも粘りの投球で後続を断ち走者を還しませんでした。

 1対0で来た最終回、3番からの攻撃も気迫の投球で抑え、バックも硬い

守りで応え見事完封勝利を収めました。

 

バッテリー 投手 深瀬⇔捕手 有賀

攻撃 3安打(大沢1 竹中1 深瀬1)

 

横浜市大会まずは1勝!

 

4月30日(土)8:46 <横浜市大会1回戦> 保土ヶ谷少年野球場B面 ★勝ち

 

1

2

3

4

5

6

7

 

緑園ラービー

0

0

0

2

0

0

 

3

大里少年野球部

0

0

0

0

0

0

0

 

0

 

市大会の初戦やや硬さの見られた立ち上がり、失策に乗じて1点を先制。

5回、二死から走者を出し、2番土屋、3番三枝選手がレフト線に連続

タイムリーヒットを放ち貴重な2点を追加しました。試合が膠着状態に

あった中で、試合の流れを大きく引き寄せた2本のヒットでした。

 投げてはエース深瀬投手が初回を三者三振にとって波に乗り大里打線を

4安打3四死球8奪三振で完封。バックもセカンド土屋選手がセンターに抜け

そうなライナーにダイビングキャッチを見せるなど無失策で盛り立てて、初戦を

勝ち抜けました。

バッテリー 投手 竹中⇔捕手 有賀

攻撃 8安打(深瀬3、有賀2、古屋2、大沢)

 

バッテリー 投手 深瀬⇔捕手 有賀

攻撃 4安打(土屋2 三枝2)

 

高砂にリベンジして泉区大会優勝!! \(^0^)/ \(^0^)/~~

 

3月21日(月)14:23 <泉区予選決勝> 和泉台球場 ★勝ち

 

1

2

3

4

5

6

7

 

高砂スラッガーズ

0

0

0

0

0

1

1

 

2

緑園ラービー

1

0

3

0

0

2

x

 

6x

 

 ダブルヘッダーで行われた決勝戦、重圧の中、竹中投手のナイス

ピッチングがラービーに勝利を呼び込みました。

 

初回先頭打者にヒットを打たれましたが後続を断ち、波に乗った

竹中投手は、この後5回までノーヒットピッチング。

バックも打たせて取る竹中投手の投球に応え、レフト古屋選手が

再三にわたり相手中軸打者の打球を好捕、深瀬選手が小フライを

スライディングキャッチ、土屋選手が後方のフライを背走好捕、

小野選手がライトゴロを取るなどの好プレーを随所に見せました。

 攻撃も初回二死から有賀選手の長打に深瀬選手が俊足を飛ばし

1塁から還り先制パンチ!!

 3回には古屋選手のタイムリーやスクイズ、大沢選手が全力疾走で

もぎとった内野安打で3点を追加。

 エラーで1点をかえされた後の6回、深瀬、有賀選手の連続タイムリー

でダメ押しの2点を加えました。

 最終回、名手土屋選手が場を盛り上げるトンネルを披露し1点を還され

ましたが、4→6→3のDPで締め優勝を勝ち取りました。

 

2日間で4試合を行う超短期決戦を勝ち抜ぬくなかで、バッテリーの成長・

サード佐藤選手の堅守・下位打線の粘り・中軸のタイムリー等のチームとして

成長が見られ、まとまりがさらにアップしたように思われます。

 

もちあげすぎかな??…  

 

ともかくおめでとう!!

監督・コーチの皆さんお疲れ様でした。  (^o^)y-

 

バッテリー 投手 竹中⇔捕手 有賀

攻撃 8安打(深瀬3、有賀2、古屋2、大沢)

 

写真⇒ スコアボード   みんなでV

 

宿敵 東中田を破って決勝に進出!

3月21日(月)8:55 <泉区予選準決勝> 和泉台球場 ★勝ち

 

1

2

3

4

5

6

7

 

緑園ラービー

0

0

0

0

2

2

0

 

4

東中田少年野球クラブ

0

0

0

1

0

0

0

 

1

 

ジュニアのときに好試合を演じてきた東中田少年野球クラブと

久しぶりの対戦であり、勝敗もさることながら、それぞれのチームの

選手がどれだけ成長して来たかもを見るのも楽しみな対戦でした。

 

3回エラーと四球で2死満塁のチャンスをもらいましたが、あと1本が

出ず無得点。逆に4回裏、二死からヒットの走者を四球で進ませ、ここで

センター前にはじき返され先制点を奪われました。

 しかし、5回表こんどは2死からヒットの三枝選手をエラーで還し、

さらに竹中選手の内野安打の間に1点追加。

思っても見なかった形で逆転できました。

6回四球の走者を犠打でおくる執念を見せ、有賀選手が4番の役割を

十分に果たす2点タイムリーを左中間に放ちました。

 逆転後、粘りの打撃を繰り返す東中田打線に対しこれまた粘りの投球で

1失点に封じ込めた深瀬投手、それを再三キャチャーフライを好捕した

有賀捕手のファイトあふれるプレーが盛り立てました。

 

決勝戦に向けて、良い雰囲気で望めそうな1戦となりました。

 

 

バッテリー 投手 深瀬⇔捕手 有賀

攻撃 5安打(深瀬、有賀、三枝、竹中2

 

 

順調にベスト4に進出!

3月20日(日)12:51 <泉区予選2回戦> 東公園 ★勝ち

 

1

2

3

4

5

6

7

 

西が岡ベアーズ

0

0

0

0

0

0

0

 

0

緑園ラービー

0

0

2

0

1

0

x

 

3x

 

ダブルヘッダーの2試合目、先発深瀬投手が打たせて取る投球を

見せ、バックもショート竹中選手を中心に内野陣の堅守もひかり、

完封勝利を収めました。

 

攻撃は、3回好調土屋・有賀選手がヒットで出塁、6番古屋選手に待望の

長打が飛び出し2点を先制。

 5回ヒットの深瀬選手が積極的な走塁を見せ内野ゴロの間に還り、

少ないチャンスを生かし追加点を奪いました。 

しかし、序盤の好機に拙い走塁により得点できなかったのは反省点でしょう。

 

 

バッテリー 投手 深瀬⇔捕手 有賀

攻撃 8安打(土屋、深瀬2、有賀、古屋2、大沢2

 

 

いよいよ全日本学童の泉区予選が始まりました!

3月20日(日)8:54 <泉区予選1回戦> 東公園 ★勝ち

 

1

2

3

4

5

6

7

 

日向山スターズ

0

0

0

0

0

0

 

 

0

緑園ラービー

1

3

0

2

0

2x

 

 

8x

 

1、2回エラーで出塁した走者をきちんと送った後に有賀選手や

大沢、土屋選手にタイムリーヒットが飛び出すリズムの良い攻撃が

出て4点を奪いました。

4回にはスクイズ失敗がありましたが、三塁走者の竹中選手が

前日の練習の成果を出した上手いスライディングで還り、さらに土屋

選手がこの日2本目のタイムリーを放ち2点を追加。

 6回四球の走者と内野安打の佐藤選手が積極的な走塁見せ、エラー

も有り2点追加。

8点を奪い6回コールド勝ちとなりました。

 投げては深瀬、竹中投手のリレーで1安打6奪三振2四球と相手

打線を封じ込め無失点。

 

投打にリズム良い試合内容で初戦を快勝できました。

 

 

バッテリー 投手 深瀬4、竹中2⇔捕手 有賀

攻撃 8安打(佐藤2、土屋2、深瀬、有賀2、大沢)