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『食事サービスグループ すみれ会』 の食事会 |
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手作りの 『秋の味覚』で楽しい一時 |
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心のこもった栗ご飯を食べながら |
“いただきま〜す”。全員揃って、心のこもった手作りの栗ご飯のお弁当を、笑顔でおいしそうに食べていた。 ここは、『食事サービスボランティア すみれ会』が 10月18日(水)、緑園地域交流センターで開催した食事会。
「すみれ会」では、一人暮らしの高齢者及び日中一人暮らしの高齢者を対象に、高齢者の引きこもり防止と高齢者同士の親睦や、高齢者とボランティアとの交流を目的として、年4回開催している。
開催当日は天候にも恵まれ、お昼には50人ほどが集まり、前日からボランティアが総出で準備した秋の味覚「栗ご飯」のお弁当を食べながら、健康についてや、日ごろの生活についてなど話が弾み、楽しいひと時を過ごしていた。
また横浜市の食生活推進委員の佐々木章恵さんによる「お食事の大切さについて」の講話には、真剣に聞き入っていた。
「最近、参加者が増加傾向で、今回は50名にもなり、うれしい悲鳴。今後は回数を増やすことも考えなくては・・・」と、同会代表の牛見さんは語っていた。
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